2011/08/31

一人ではうまく行かないことも

チームスポーツは一人で頑張ってもうまく行かないことが多い。
「一人の」「孤立した」頑張りは、
たいてい「徒労」で終わる。

それは、
キャプテンが頑張りすぎても、
ヘッドコーチが頑張りすぎても、
同じこと。

キャプテンが頑張りすぎないように、4年生がサポート。
ヘッドコーチが頑張りすぎないように、スタッフがサポート。

いろんな人の力を借りながら、「チームGREEN LINERS」が育てばいい。
GREEN LINERSはみんなの財産。

2011/08/30

指示的行動と支援的行動

コーチの仕事は、
①教えること
②引き出すこと
の二つ。

だから、②の為に、いろんなことをする。
しかし、プレーヤーは勘違いしてはならない。
コーチに引き出される前に、プレーヤーが自ら絞り出す努力をしなければならないことを。

終わらないってわかったら、出す。
許されないってわかったら、出す。

そんな無理矢理引き出されなきゃ出ないような取り組みなら。
競技スポーツなんて最初からやめた方がいい。
勝っても負けてもいいレジャースポーツをやったらいい。

もっともっと自ら、自らの限界に挑め!!!
そこに、その先に、学生スポーツのすばらしさがあるはず。
そこにこそ、心が動く感動がある。

2011/08/29

先生がコーチを手放すことは可能か

日本のスポーツ界では、先生が頑張ってコーチしてきた。
そのプラスの財産とマイナスの財産。
それをしっかりと見極める時期にきていると思う。

私は坂本龍馬をすごいなあと尊敬している。
それは「龍馬がゆく」を書いた司馬遼太郎の文章の魅力による部分が大きい。
しかし、私は個人的に龍馬の本当の価値は、自身が武士なのに、武士という階級そのものをなくす革命を起こしたことにあると思っている。

日本のスポーツがこれからも底辺を広げていくために、
先生のコーチ力は絶対に必要になる。
学校教育の中でのスポーツ指導は日本の独自性である。

しかし、世界と戦うトップの競技力を高めていくためには、
先生がコーチにスポーツ指導のバトンを引き継ぐ必要があるのではないだろうか。
日本にコーチという職業が成立する時代を作るには、
先生自身がコーチを手放さなければならない。
そんなことをこの10年来ずっと考え続けている。
スポーツ指導論の授業の中で、
「教員免許はスポーツを指導する資格ではないよ」
「教員免許は、あくまで教科としての保健体育を教えるための資格です」
「スポーツを指導したかったら、スポーツの指導資格をちゃんと取得しなさい」
と教えている。

にもかかわらず、自分自身は大学教員として今もコーチを続けている矛盾。
「24時間がバスケットボール」にならない現実と折り合いながら。
いっそ、教員を辞めてコーチに専念できる環境に身を置いた方がいいのか、
それとも、コーチを辞めてプロコーチに委ねた方がいいのか、
と考えることもあったが、その度にどちらも選ぶ勇気がなく、現状を維持している。
だから、逃げ道がある。
だから、コーチ力も育たず中途半端。

歴史を否定するのではなく。
歴史を検証して新しいものを足していくこと。
「勝つこと」を求めるなら、「勝つこと」を仕事にする人を日本中にもっともっと一杯作るしかない。そうしなければ、これから先「世界で戦えるコーチ」は出現しないのではないか。

長崎での予選を見ていて、強くそう思う。

2011/08/28

提案

本日の県総合で優勝できなかった自分のチームのことは棚に上させていただいて、
バスケットボールに関わる全ての皆さんへの提案があります。

それは、以下の記事を、関係者一同が読むことです。
会員登録は無料でできます。
語られなかった日韓戦の勝因:日経ビジネスオンライン

この記事を読んだ方は、バスケットボールに関わる仲間へ是非伝えて欲しいと思います。
バスケットボールに関わる全ての人々の活動が、今回の結果につながっていること、
それを実感するはずです。

そして、これから何をしなければならないか。を考えて行動しましょう。



最適な化学反応を求めて

リーグへ向けて残りわずかになってきた。
怪我があったり、合わないプレーがあったり、
いろんなことはあるが。

とにかく、チーム力が最大になるように、
最適なメンバー構成、最適なプレーの組み合わせを模索して、
戦いに備えよう。

今の状態でベストになるように方針を決定し、共有し、徹底する。
そして、最後は「気合い」だ。

2011/08/27

難題 難題 また難題

チームづくりにはいつも難題が降りかかってくる。
発生を予期できるときもあれば、
発生が予期できないときもある。

いずれにしもて起こってしまったことはしかたがないし、
超えなきゃならないこともまた事実。
どう超えるか。
それだけを考える。

2011/08/26

habit

バスケットボールは複雑。
だから、いろんな動きが「habit」になっていないと、
瞬間的に決断してプレーするゲームの中では使い物にならない。

「habit」には「いいhabit」も「わるいhabit」もある。
いずれも長い時間をかけて身に付いた(身に付いてしまった)もの。

新しいhabitを作り上げるのも、
古いhabitを新しく作り上げるのも、
容易な作業ではない。

本人の自覚がなければ、いいhabitなんてできあがるはずがない。

2011/08/25

むのたけじ たいまつ

BSプレミアムの100年インタビューで「むのたけじ」氏を拝見した
96歳!!

初めて耳にする氏の生の言葉.
初めて目にする氏の情熱・誠実さ・真直ぐさ.

中学生の頃に手にした「詩集たいまつ」も7月で第6巻が出版された.

人間が人間として普通にものを言う.
「平凡」「普通」を大切にする.


2010年7月17日)にも書いたように「ことば」に対して特別な感覚を持つようになったのは
氏の詩集が原点.

存命のうちに氏の生の姿を見ることができた今日の偶然に感謝.

2011/08/24

技術は「発見」するものである その2

昨日の記事にコメントをいただいたので,動画をアップしておきます.

普通の動き(等速運動的)
今までやっていた踏み込みの部分で一気に破る動き
(瞬間的に2歩加速するイメージ)
今回のドリブルの工夫を入れた動き(ミドルドライブ)
(上から見たときに,動くコースも瞬間的に変わっている)
今回のドリブルの工夫を入れた動き(ベースラインドライブ)
動きのコツの部分
動きのうまさって,案外簡単なことの積み重ねなんだなあと感じます.
ただ,「いけ〜!」で解決できる場合も多いですが(笑)

2011/08/23

技術は「発見」するものである

バスケットボールの指導者として偉大な功績を残した吉井四郎先生。
その指導書の中に「技術は『発見』するものである」と書いてある。

先日のミニ国体の試合を見ていて、京都の少年男子(洛南のプレーヤー達)が、いとも簡単にディフェンスを破ってレイアップやジャンプショットに持ち込んでいた。
相手のディフェンスの問題もあるのだろうけれども、眺めていて、皆ある共通の動きをしているこがわかった。

試合後に、吉田先生に質問してみた。
そしたら、特別な練習があるわけではないが・・・という前置きの後、
彼らがやっている動きについて解説してもらった。

ドライブ時のボールの突き出しや、ドリブル時の肩の入れ方、最後のシュートへの持っていき方など、工夫はしていたが、今まで自分たちが取り組んでいない動きだった。
早速学生に指導してみたら、確かに「みんなのコツ」として共有できるものがあった。

まさに「技術は発見するもの」。
うまいプレーヤーには必ずそのプレーヤーの技が隠れている。
それをもっともっと発見して指導していきたい。

2011/08/22

つかの間の休日


合宿から休みなく続いてた練習も今日はつかの間の休み
短大大会の準備から最長25日間休みなく頑張った学生も2日間ゆっくり休んで
リーグ戦に向けて心と体を整えて欲しい

ちなみに大学教員としての私には
つかの間の休日にやるべきことが満載(笑)
委員会、研究、授業準備
今しかできないことが・・・・
当然の出校

学生時代が懐かしい!!

2011/08/20

変身?

プレーヤーがあるとき突然変異のごとく成長することがある
今日がまさにその日

なぜそうなったのか?
本人もうまく説明できないけれど
出した結果は入学以来最高のでき

これからも突き抜けて!

2011/08/19

言葉の背後にあるもの

人の言葉を聞く時
何気ないその言葉の背後に
その言葉を発した人の心が見える

本当に人を信用している心
本当は人を信用していない心
人を尊敬している心
人を見下している心

発している人は無意識で分からなくても
聞く人には分かってしまのが心

コミュニケーションでは
発した言葉よりもその背後にある心の方が伝わるもの

だから言葉を発することは心を発すること
だから言葉を発することは怖い


合宿雑感

アイシンAW→トヨタ
アイシン、筑波大学、桜花学園高校、トヨタ
ゲームを消化しながらの遠征が終了

こんな夏を主力として4年間過ごしてきたプレーヤーの安定感
4年目で初めて主力を経験したプレーヤーの試行錯誤
初めての出番に持ち味を存分に発揮したプレーヤーがチームに与える活力

いろんな組み合わせを試しながら過ごした5日間だった

チームは一旦ミニ国体のため別々の行動になる
主将がユニバーシアードから帰ってきて本格的に練習に参加できる
24日からがリーグへ向けての再出発

2011/08/15

二十歳を越えてなお

夏恒例の愛知県遠征
WJBL・大学・高校
いろんなレベルの相手とゲームを戦いながらチームビルディング

大学生のプレーヤーとして自立するっていうことはどういうことなのか
もっともっと考えなきゃいかん

自分自身のうまくいく・うまくいかないに一喜一憂してみたり
うまくいかないとすぐに表情にだしてみたり
何を練習して今何を試すのかが真っ白になったり

全ては毎日の練習の甘さ
二十歳を超えてなお自立できない・自立させられない日々の甘さ
頭が真っ白になっても・どんなに困っても
やれることを作れていないコーチングの甘さ

自戒

2011/08/13

セルフコントロール

「今日は2時間って先生が言ったって聞いたんで・・・」から今日が始まり
明日からの遠征へ向けて「調整」くらいにしか今日の練習を考えていないプレーヤーにとにかく腹が立った

合宿で生まれた問題の解決
合宿で抜けていたプレーヤーの問題の解決
遠征で解決したい問題に対する準備

練習の中でいろんな問題を解決したいと思ってコートに臨もうとしたが
学生の全く違った次元での参加にセルフコントロールができなくなった

非難のコーチング
コーチングの放棄
こんなことをやっていても誰一人モチベーションは上がらないし
自分自身にとっても何らプラスにならない
チームにも何の積み重ねも自信も生まれない
練習するのが嫌になるだけ
表情も声もコミュニケーションもどんどん悪くなる

そんなことは分かっているにも関わらず
腹が立ってしまう自分をコントロールできない
自分で自分が嫌になる

どんな理由や事情や状況があるにせよ
「今、その瞬間」に精一杯取り組まない人間に未来はない
私はそう考えている

ヘッドコーチ一人が全ての権限や基準を握って独裁するのではなく
プレーヤーもスタッフも一人一人全員が当事者意識を持って
個人や、チームや、仲間の問題に取り組んで解決策を考え
実践・評価していくチーム
そんなチームに育って欲しいと願う


2011/08/11

低血糖で自転車こげなくなり・・・

午前中合宿最終練習
昼食抜きでそのまま会議へ出席
引き続きオープンキャンパスで高校生へ説明会
延長戦は担当施設の移設に伴う打ち合わせ
・・・
8時を過ぎて自転車で帰宅中
6kmのところで足に力が入らなくなり冷や汗が・・・
ジュースでも買って糖分を!
と思いきや財布は大学に忘れてきてカバンにない!・・・

オアシスの手前で幻が消えて倒れてしまう旅人のようにダウン
意識が遠のく感じのまま夜の公園のベンチでカバンを枕に20分横になり・・・

その後汗が止まって力が戻ったので
1kmをノンビリとこいで無事に帰宅(笑)

途中に食べたおやつだけじゃ足りなかったみたい

2011/08/10

自ら

今日の午後は学生が自分たちでディフェンスを強化した
合宿初日7日のディフェンスは45点
3日めの昨日の時点で自己評価は65点

自分たちで85点にしてみろ
そう要求したら
2年生と3年生が主体になって
守りを強化した

自己評価は87点!

少し甘い評価だが
昨日よりも向上したことは事実

やらされるよりも
自らやる方が効果が出ることは確かなよう

明日は合宿最終日
本当の意味で85点になるよう頑張れ
ついでに攻めももっと頑張って走れ

2011/08/09

卒業生

卒業生が2日続けて顔を出した
毎年毎年夏が来て
毎年毎年暑い体育館での練習が繰り返される

走り込みすぎて合宿の最後は7人しかコートにいなかった年もあった
アメリカ帰りの熱中症で2泊3日の入院をした年もあった
3時間の練習後に3時間水も飲まずに練習して熱痙攣した年もあった
1人で外を走ってて最後の集合時には外で倒れてて水をぶっかけた年もあった

いろんな思い出が生まれる夏(笑)

夏を超えてチームは強くなる
今年は夏を超える練習ができているか? 
自問する


2011/08/07

二つの仏性

BSプレミアムで「空海 至宝と人生」の第1集を見た
これまで「空海」や「密教」について深く考えたこともなかった
(ちなみに我が家の宗派は浄土真宗らしい)
しかしたまたま流れていたこの番組で
怒りの仏像「明王」の意味を初めて知ることができた

『「仏」は人の外にあるのではなく、人の心の中に「仏性」があるのだ』
という考え方については、かつて般若心経や禅について少し学んだときに出会っていた
その時から「そうかぁ、自分の中にも仏がいるんだ」と漠然と意識するようになった

しかし、自分の中には「菩薩」の仏性だけはなく、

2011年8月5日金曜日もう一人の自分にも書いたように「怒り」もまた厳然と存在していた

だから、この隠れた自分の感情をどう処理していいのかわからなかった

そんな人間の業について、空海は答えを出していた
その「自分の中にある怒りもまた仏性である」と

なんとなく「安心」した

問題は「その怒りの対象が何か?」ということなんだと思う
これもまたNHKの番組だが「9.11に立ち向かった日系人」で語られていた
ノーマン・ミネタ氏の「It is the right thing」という強い信念
そこから生まれる「怒り」は本当に人を救う明王の怒りそのものなんだと思う

私の怒りはただの我欲の結果(笑)
まだまだ人生の修行が足りないようです(^∧^) 

6つの目

今日はHead Coach, Assistant Coach, Advisory Coachの3人でコーチング
そうすると6つの目でプレーヤーを育成することになる

目が6つもあると、いろんなところに目が届く
プレーヤーもいろんな視点から指導を受けられる

ありがたいことなんだ
と思う

2011/08/06

向き合うこと

チームを強くするには個人個人の強みのかけ算を考えるの手っ取り早いし、
強みでなければ戦いには臨めない

しかし、個人に「穴のおおきな弱み」がある場合にはいささか問題が異なってくる

それは「変えられない要因」と割り切って
「その弱みを補う強みをもった個との組み合わせ」を考えることも戦いには必要になるんだと思うし、それができるのが有能な指揮官なのかもしれない

しかし私は
それでは根本的な問題は解決していないからチームの強さは劇的には変わらないし、
「補う」ことはできても「質的にもう一段高い水準に到達すること」は到底できないと思う

だから
その弱みとも向き合って
なんとかして穴を小さくする努力をして欲しいと願う

そのためには
逃げずに、誠実に、自分の動きを見つめ、他人の動きを見つめ、自ら求めて話を聞かなければならない

弱みを正直に認めて徹底的に修正することは誰にだって難しいし、苦しい取り組みになる
かっこわるい自分をさらけ出すことは誰だって嫌だと思う

でも、スポーツを通じてそんなことを学ぶことができたら
これから先の人生でいろんな壁にぶち当たったときにとる行動が少し変わっていくんじゃないかと思う
その経験が人間を一回り大きくしてくれるんじゃないかと思う

2011/08/05

もう一人の自分

自分の中にもう一人の自分がいる
いつもそう感じている
「血」かもしれないなと思う

そして
ある時突然そのもう一人の自分が暴れだすことがある
「怒り」の感覚

一旦暴れだすと止めるのに時間がかかる
「怒り」「非難」「排斥」「闘争」「破壊」
そんな感覚が鎮まるのには時間がかかる
何日もかかることがある

心を鎮める術をもっと学ばなければならない
「泰然自若」でありたい

2011/08/04

試験監督(笑)

今日は前期の定期試験最終日
インターハイで出張続きだったため、朝から3時間連続で試験監督を割り当てられた
大学1年、短大1年、大学2年の順

教室に入るとコートとはまた違った表情がみれて面白い
机間巡視しながら答案を覗き込むと
?? だったり !! だったり ・・・ だったり 笑笑笑 だったり
こちらもコート上の能力とはまた違った力がみれて面白い

なにはともあれ前期が終了
夏モードの練習も再開されてこれからが正念場!!

モードを切り替えてバスケットボールの漬け物になろう

2011/08/03

短大チーム

短大チームが毎日準備を進めている
最初はコミュニケーションもうまくとれず
ぎこちなかったチームだが
少しずつチームらしくなってきた

一人一人の個性と役割が見えてきた分
チームに色が出つつある

準備期間もあと少し
頑張れ!

クラブ自体は明日の試験終了と同時に
夏練モードに突入だ!

2011/08/02

想定外

22歳からバスケットボールの指導に携わるようになって
プレーヤーのいろんな怪我に遭遇してきた
大きいものから小さいものまで

その度に
「何故この怪我が起きたのか?」
「この怪我は防ぐことができなかったのか?」
「次に同じ怪我を起こさないために何ができる?」
を繰り返し考えてきた
その積み重ねの中で多くの怪我は防ぐことが可能になったと思っていた

しかし、また予想もしない状況で怪我が起こった

3.11以来「想定外」という言葉はいいわけには使えないことを学んだはずだが想定が甘すぎた

まだまだ
「何故この怪我が起きたのか?」
「この怪我は防ぐことができなかったのか?」
「次に同じ怪我を起こさないために何ができる?」
を積み重ねなきゃいかんということか

2011/08/01

インターハイから戻り
全国私立短期大学大会へ向けてチーム作りを進める短大チームの練習へ顔を出した

秋田で戦っていた高校生の顔と
今日体育館で戦っていた短大生の顔が
全く違うのは何故だ?

自ら戦いへ向かう顔と戦わされている顔
絶対に勝つという顔と仕方がないという顔

顔が変われば結果が変わる!
顔が変わらなきゃ結果は変わらん!

私は今日の顔は嫌いだ!
スポーツしている顔じゃない!

目に見える問題に対応することと目に見えない問題に対応すること

問題解決型思考では 目標を明確に設定し 現状を正確に評価したら 問題は眼前に立ち現れてくる と表現する なので問題は「目標値と現在値との差」と定義することができる ということは 問題には ①「あるべき状態を達成しようと取り組んだが悪い結果になってしまった問題」 ②「あるべき状態を...