2015/06/24

原則で解決する

混戦型の球技だから
当然いろんな場面が起こる

予想される場面もあれば
突然出くわす場面もある

よく起こる場面に対しては
チームとしての対応策を考える

それでも
起こりうる場面全てに合わせて
いちいち対応の「形」を決めていたんではらちがあかないから

できるだけ
「原則」で解決したい

原則にしたがって動くことで
「結果的に形が生まれる」
ような対応ができるチーム創りがいい

「簡単なことは原則で解決できる」
「複雑なことは臨機応変に解決する」
では非常事態にバラバラになる

「複雑なことだからこそ原理原則を持って事にあたる」
ことで非常事態にこそ協力の質が高まるんだと思う

2015/06/22

真似る先にあるもの

何事も上達は
上手くいっている「型」を真似ることから始まる
真似ることで上手くいくことが増える

でも
じきに
壁に突き当たる
真似るだけでは解決できない問題が現れるから

いろんなことに
「合わせる」ことができなきゃ
その先には行けない

自分に
チームに
環境に
相手に

真似る先にある
「型破り」が「自分の型」になるまで
突き詰めてやらんと
本物にはならんな

目に見える問題に対応することと目に見えない問題に対応すること

問題解決型思考では 目標を明確に設定し 現状を正確に評価したら 問題は眼前に立ち現れてくる と表現する なので問題は「目標値と現在値との差」と定義することができる ということは 問題には ①「あるべき状態を達成しようと取り組んだが悪い結果になってしまった問題」 ②「あるべき状態を...