大会が終わる
いつも先輩コーチから様々なアドバイスを頂く
頂点を極めた人達からの言葉からは
改めていろんな気づきを貰える
感謝
関西女子学生バスケットボール連盟1部リーグ所属MWU LAVYS Basketball Teamのヘッドコーチが
大学日本一という夢の実現に向けて日々登り続ける坂道の記録
バスケットボールのコーチングを心・技術・戦術・体力の側面から深く追求していきます
『Podcastで聴くコーチングのヒント 坂の上の夢の声』というタイトルのポッドキャスト で声の配信も行っています!
2013/05/04
変わること・怒りへの対処・蓄積
自分が変わるとは一体どういうことなんだろう
自分を変えるとは一体どういうことなんだろう
怒りとは一体どういうことなんだろう
怒らないとは一体どういうことなんだろう
積み重なるとは一体どういうことなんだろう
積み重ねるとは一体どういうことなんだろう
支援するとは一体どういうことなんだろう
支援されるとは一体どういうことなんだろう
自分を変えるとは一体どういうことなんだろう
怒りとは一体どういうことなんだろう
怒らないとは一体どういうことなんだろう
積み重なるとは一体どういうことなんだろう
積み重ねるとは一体どういうことなんだろう
支援するとは一体どういうことなんだろう
支援されるとは一体どういうことなんだろう
機会
GREEN LINERSには現在45名の部員がいる
A teamには現在19名を置いている
その中でベンチメンバーは18名に絞られる
スタートでコートに立てるのは5名
ポジション毎に控えが5名
ここまでで10名
基本的に公式戦のコートに立つ機会が多いのはこの2列目まで
これに,ガード,フォワード,センターを加えて13名になる
長いシーズンを戦う上で学校行事や怪我による戦力の離脱を考えれば
13名のレベルを引き上げることが必要になると常々思っている
そんな中で公式戦を指揮していると,誰に機会を与えるべきか?
自問自答する
しかし,そもそも,
機会は与えられるべきものなのか?
呼び寄せるものなのか?
つかみ取るものなのか?
奪い取るものなのか?
一つ言えることは,
ヘッドコーチとして先入観や思い込みや想い入れなく
フラットにプレイヤーを見ることなんだろうな
先入観はありのままを見えなくする
思い込みは思考を停止させる
想い入れは重圧を押し付ける
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