2013/04/23

パッシングゲームの主役は?

バスケットボールのパッシングゲームでは
パッサーが主役? 主導?
レシーバーが主役? 主導?

2013/04/20

グレー

GREEN LINERSは真面目に頑張るチーム

ダカラ遊びが少ない
融通が効かない
これは監督の生き写し

白か黒かでしか状況をプレーできない
デモ,バスケットボールはもっともっとグレーな状況がいっぱいある

明日は,もっともっとグレーな部分でも頑張れるようにしたい

2013/04/09

特別な言葉たち


「試合前は鏡を見て、Yes, I can !って叫ぶ」
「迷ったら、やるって決断する」
「期待されているとかいないとか他人の評価とは関係なく、自分のために頑張る」
「舞台に立つ」
「シュートが入らないときは、頑張れば絶対にマイナスにはならないリバウンドをとりにいく」
「コートを出てコーチになれ」

GREEN LINERSのコーチ10年間の中で、プレーヤーの背中を押す様々な言葉が生まれた

一つ一つの言葉は、そのプレーヤーの育った過去、今おかれている現在、これから切り開こうとする未来、全てと結びついて生まれた

誰か他のプレーヤーにとっては、全く意味を持たない、そのプレーヤーが壁を越えるためだけのために生まれた言葉達

今日
「舞台に立つ! 誰かじゃなく、自分!!」
という新しい言葉が生まれた
この言葉が、そのプレーヤーの背中を押し、一つの大きな壁を越える力になればいいなと思う

2013/04/08

相手と味方との関係性の中で

一生懸命やること
必死でやること

なんてことはバスケットボールに勝つか負けるかにあんまり関係ないことだと思う

相手が嫌がることをやること
相手の隙をつくこと
相手の裏をかくこと
相手の先手をとること

味方を助けること
味方を活かすこと
味方と協力すること
味方を邪魔しないこと

そんなことを具体的にどれだけ徹底してできるかが勝つか負けるかを決めるんだと思う

全ては人との関係性の中での出来事

自分ひとりがどんなに一生懸命やったって
自分のことだけをどんなに必死にやったって

敵と味方がいるバスケットボールでは勝てっこない

本当にそう思う

2013/04/01

確固たる意志

やれない理由
やらない理由
を自分に勝手に作ってしまう
「今日は◎◎だから・・・」
「今日は△△だから・・・」

「何としてでもやる」
「どんなことがあってもやる」
という確固たる意志
それがチーム全体に浸透しない限り

良い時もあるし,悪い時もある
うまく行くかもしれないし,うまく行かないかもしれない

そんなチームでは絶対に最後の肝心な場面を乗り越えることができない

目に見える問題に対応することと目に見えない問題に対応すること

問題解決型思考では 目標を明確に設定し 現状を正確に評価したら 問題は眼前に立ち現れてくる と表現する なので問題は「目標値と現在値との差」と定義することができる ということは 問題には ①「あるべき状態を達成しようと取り組んだが悪い結果になってしまった問題」 ②「あるべき状態を...