関西女子学生バスケットボール連盟1部リーグ所属MWU LAVYS Basketball Teamのヘッドコーチが
大学日本一という夢の実現に向けて日々登り続ける坂道の記録
バスケットボールのコーチングを心・技術・戦術・体力の側面から深く追求していきます
『Podcastで聴くコーチングのヒント 坂の上の夢の声』というタイトルのポッドキャスト で声の配信も行っています!
2013/04/09
特別な言葉たち
「試合前は鏡を見て、Yes, I can !って叫ぶ」
「迷ったら、やるって決断する」
「期待されているとかいないとか他人の評価とは関係なく、自分のために頑張る」
「舞台に立つ」
「シュートが入らないときは、頑張れば絶対にマイナスにはならないリバウンドをとりにいく」
「コートを出てコーチになれ」
GREEN LINERSのコーチ10年間の中で、プレーヤーの背中を押す様々な言葉が生まれた
一つ一つの言葉は、そのプレーヤーの育った過去、今おかれている現在、これから切り開こうとする未来、全てと結びついて生まれた
誰か他のプレーヤーにとっては、全く意味を持たない、そのプレーヤーが壁を越えるためだけのために生まれた言葉達
今日
「舞台に立つ! 誰かじゃなく、自分!!」
という新しい言葉が生まれた
この言葉が、そのプレーヤーの背中を押し、一つの大きな壁を越える力になればいいなと思う
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