2013/08/30

DNA

バスケットボールに基礎技術があるように
問題解決にも必要な基礎技術がある

考え方を「技術」として身につければ
いろんな問題も解決しやすくなるはず!


コミュニケーションにも「技術」が必要
コミュニケーションはキャッチボール!
ドッジボールではありません

GREEN LINERSのDNAになってくれればいいなと思います

2013/08/23

プレイの厳しさ

大先輩コーチの言葉
「上手さなんて必要ない」
「上手いとプレイが雑になる」
「下手でもいいからきちっと正確にこなす」
「そんな選手の方がプレイが厳しい」

2013/08/21

山登り

毎年チームづくりは登山道が整備されていない山を登るようなものだなぁって思う

目標とする山の頂きは見えるんだが、なにせ登山道が見つからない

道を切り開きつつ試行錯誤や回り道を繰り返しながら頂きに近づこうと登っていく

登ってると突然頂が雲に隠れて見えなくなるときもある

この道で大丈夫だって思って登っていたら突然断崖絶壁が現れて進めなくなったり、あるはずのつり橋が切れて無くなってて引き返さなければならなくなったりする

それでも頂を目指して登り続ける行為

大先輩コーチは「旅を楽しむ」のがコーチングだと言った
登山道が整備されていたり、ヘリコプターで一気に頂に降り立つような登山じゃプロセスに面白さがない

富士の山 登りてみればなにもなし
善しも悪しきも 我が心なり

なんだろうな

2013/08/11

命令形

どうしても眠ってる力の凄さを
気づかせたくて
顕在化させたくて

一番やりたくない
「命令形」のコーチング…

明日は午前中の1本勝負
強みを掛け算できる戦いをしよう!

2013/08/03

終わりなき旅路

20代中盤に非常勤講師としてお世話になっていた東京の京北学園高等学校が、40年ぶりに全国制覇を成し遂げた。
田渡監督が主将の時に優勝して以来ということになるらしい。
お祝いの電話をさせていただいたら、逆に「武庫川も頑張れよ!」って逆に励まされた。

このインターハイでは、当時事務局におられた元京北学園コーチで現在千葉英和高等学校の指揮を執っている森村コーチにもご挨拶をすることができた。

女子大学の助手をしながら男子高校の非常勤をしてた懐かしい時代
何も知らず、何も分からず、ただ情熱だけでコートに立ってた時代
あれから20年の時が流れている…

当時の情熱を今も絶やさず、現場に立ち続けている多くの先輩コーチ達に接すると、
自分の至らなさが身にしみて良くわかる。

齢60を越えてなおコーチングを探求し、「今の知識と経験があの40代のころにあったら、もっといいコーチングできたのにな」って話をするベテランコーチの目には何が見えているんだろうか。

終わりなき旅のよう。

「問題」の捉え方が2つあるから確認しなきゃいかんな

  人生訓② 仕事をしていると様々な「問題」が発生する コーチングにおける問題とは「目標と現状の差」という定義なので 問題とは「目標を明確に設定」し「現状を正確に評価」した時に「眼前に立ち現れるもの」と表現される したがって 問題とは目に見えるものではなく逆に目には見えない認識す...