バスケットボールのパッシングゲームでは
パッサーが主役? 主導?
レシーバーが主役? 主導?
関西女子学生バスケットボール連盟1部リーグ所属MWU LAVYS Basketball Teamのヘッドコーチが
大学日本一という夢の実現に向けて日々登り続ける坂道の記録
バスケットボールのコーチングを心・技術・戦術・体力の側面から深く追求していきます
『Podcastで聴くコーチングのヒント 坂の上の夢の声』というタイトルのポッドキャスト で声の配信も行っています!
2013/04/23
2013/04/20
2013/04/09
特別な言葉たち
「試合前は鏡を見て、Yes, I can !って叫ぶ」
「迷ったら、やるって決断する」
「期待されているとかいないとか他人の評価とは関係なく、自分のために頑張る」
「舞台に立つ」
「シュートが入らないときは、頑張れば絶対にマイナスにはならないリバウンドをとりにいく」
「コートを出てコーチになれ」
GREEN LINERSのコーチ10年間の中で、プレーヤーの背中を押す様々な言葉が生まれた
一つ一つの言葉は、そのプレーヤーの育った過去、今おかれている現在、これから切り開こうとする未来、全てと結びついて生まれた
誰か他のプレーヤーにとっては、全く意味を持たない、そのプレーヤーが壁を越えるためだけのために生まれた言葉達
今日
「舞台に立つ! 誰かじゃなく、自分!!」
という新しい言葉が生まれた
この言葉が、そのプレーヤーの背中を押し、一つの大きな壁を越える力になればいいなと思う
2013/04/08
相手と味方との関係性の中で
一生懸命やること
必死でやること
なんてことはバスケットボールに勝つか負けるかにあんまり関係ないことだと思う
相手が嫌がることをやること
相手の隙をつくこと
相手の裏をかくこと
相手の先手をとること
味方を助けること
味方を活かすこと
味方と協力すること
味方を邪魔しないこと
そんなことを具体的にどれだけ徹底してできるかが勝つか負けるかを決めるんだと思う
全ては人との関係性の中での出来事
自分ひとりがどんなに一生懸命やったって
自分のことだけをどんなに必死にやったって
敵と味方がいるバスケットボールでは勝てっこない
本当にそう思う
必死でやること
なんてことはバスケットボールに勝つか負けるかにあんまり関係な
相手が嫌がることをやること
相手の隙をつくこと
相手の裏をかくこと
相手の先手をとること
味方を助けること
味方を活かすこと
味方と協力すること
味方を邪魔しないこと
そんなことを具体的にどれだけ徹底してできるかが勝つか負けるか
全ては人との関係性の中での出来事
自分ひとりがどんなに一生懸命やったって
自分のことだけをどんなに必死にやったって
敵と味方がいるバスケットボールでは勝てっこない
本当にそう思う
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「問題」の捉え方が2つあるから確認しなきゃいかんな
人生訓② 仕事をしていると様々な「問題」が発生する コーチングにおける問題とは「目標と現状の差」という定義なので 問題とは「目標を明確に設定」し「現状を正確に評価」した時に「眼前に立ち現れるもの」と表現される したがって 問題とは目に見えるものではなく逆に目には見えない認識す...
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