バスケットボールに興味関心のある皆様
この記事を目にする機会がありましたら
ご意見いただければ幸いです
バスケットボールの男子で高校生190cm以上(中学生なら180cm以上)の日本国籍のプレイヤーだけが参加できる国内大会って創れませんかねぇ…
9ブロックのリーグ戦制にするとか
長身の子どもたちがバスケットボールから離れていくんじゃなくて
長身の子どもたちがバスケットボールを始めてくれるような魅力的な仕掛け
決して小さなプレイヤーからバスケットボールをプレイする権利を奪う目的ではありません
長身ゆえに可能性がありながらも、育成に時間がかかる子どもたちの潜在力を開花させる方法や工夫がないか? ということなんです
理念ではなく「そうなる仕組み」をどう創るか? という議論です
継続的な練習環境をどうするか?
所属母体チームがある場合の共存をどうするか?
問題点は山ほどあります
問題点があるから議論しないのではなく
問題点があるなら解決するための議論をしましょう
あらためて
長身の子どもたちがバスケットボールから離れていくんじゃなくて
長身の子どもたちがバスケットボールを始めてくれるような魅力的な仕掛け
関西女子学生バスケットボール連盟1部リーグ所属MWU LAVYS Basketball Teamのヘッドコーチが
大学日本一という夢の実現に向けて日々登り続ける坂道の記録
バスケットボールのコーチングを心・技術・戦術・体力の側面から深く追求していきます
『Podcastで聴くコーチングのヒント 坂の上の夢の声』というタイトルのポッドキャスト で声の配信も行っています!
2014/01/07
コーディネーションについて思うこと
1)コーディネーションとしてのドリブルドリル
→2ballで課題をどんどん難しくして練習する
※2:できばえよりも新しい課題に挑戦することが大切
※1:できるようになったらどんどん新しい技にチャレンジしていくことが大切
2)スキルとしてのドリブルドリル
→1ballで試合で使う技術を繰り返して練習する
※1:できるようになっても繰り返していくことが大切
※2:できるようになったら技の組み合わせを変えたりすることが大切
※3:できるようになったら状況で使い分けたりすることが大切
完全に分けられるわけじゃないけれど…
ちょっと分けて考えたり練習したりすることが大切だなって
ここの歳になってあらためて思う
→2ballで課題をどんどん難しくして練習する
※2:できばえよりも新しい課題に挑戦することが大切
※1:できるようになったらどんどん新しい技にチャレンジしていくことが大切
2)スキルとしてのドリブルドリル
→1ballで試合で使う技術を繰り返して練習する
※1:できるようになっても繰り返していくことが大切
※2:できるようになったら技の組み合わせを変えたりすることが大切
※3:できるようになったら状況で使い分けたりすることが大切
完全に分けられるわけじゃないけれど…
ちょっと分けて考えたり練習したりすることが大切だなって
ここの歳になってあらためて思う
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