バスケットボールに興味関心のある皆様
この記事を目にする機会がありましたら
ご意見いただければ幸いです
バスケットボールの男子で高校生190cm以上(中学生なら180cm以上)の日本国籍のプレイヤーだけが参加できる国内大会って創れませんかねぇ…
9ブロックのリーグ戦制にするとか
長身の子どもたちがバスケットボールから離れていくんじゃなくて
長身の子どもたちがバスケットボールを始めてくれるような魅力的な仕掛け
決して小さなプレイヤーからバスケットボールをプレイする権利を奪う目的ではありません
長身ゆえに可能性がありながらも、育成に時間がかかる子どもたちの潜在力を開花させる方法や工夫がないか? ということなんです
理念ではなく「そうなる仕組み」をどう創るか? という議論です
継続的な練習環境をどうするか?
所属母体チームがある場合の共存をどうするか?
問題点は山ほどあります
問題点があるから議論しないのではなく
問題点があるなら解決するための議論をしましょう
あらためて
長身の子どもたちがバスケットボールから離れていくんじゃなくて
長身の子どもたちがバスケットボールを始めてくれるような魅力的な仕掛け
関西女子学生バスケットボール連盟1部リーグ所属MWU LAVYS Basketball Teamのヘッドコーチが
大学日本一という夢の実現に向けて日々登り続ける坂道の記録
バスケットボールのコーチングを心・技術・戦術・体力の側面から深く追求していきます
『Podcastで聴くコーチングのヒント 坂の上の夢の声』というタイトルのポッドキャスト で声の配信も行っています!
2014/01/08
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2・6・2 の法則に従えば・・・
返信削除あまり意味がないかもしれませんね~
身長が高いものだけが集まって その中での優劣が競われたり・・・
その中で プジションが分けられていくだけの話でしょうし・・・
身長が高い者だけに 何らかの特権が与えられるという感覚が芽生えるだけな気がします。
バスケットというスポーツが、長身者に有利であることは間違いありませんけどね!(笑)
そういった企画を もし実現させるなら・・・
159センチまでのグループ
160~179センチまでのグループ
180センチ以上のグループ
なんてグループで分けてみると 長身者だけが優遇されることも無く・・・
日頃とは違ったポジションで バスケットに向き合えるかもしれませんね。
それとて現場の指導者が日頃から考えれば、長身=センター なんて安易な発想から脱却する事は簡単でしょうけどね!