ここからは
負けず嫌いの意地っ張り
本領発揮だな
関西女子学生バスケットボール連盟1部リーグ所属MWU LAVYS Basketball Teamのヘッドコーチが
大学日本一という夢の実現に向けて日々登り続ける坂道の記録
バスケットボールのコーチングを心・技術・戦術・体力の側面から深く追求していきます
『Podcastで聴くコーチングのヒント 坂の上の夢の声』というタイトルのポッドキャスト で声の配信も行っています!
2013/09/06
2013/09/03
2013/09/02
声
<長い記事になります>
バスケットボールは、28m×15mの狭いコートに10人が入り乱れて戦う混戦型の競技
ボールは片手でも扱える大きさで展開も速い
だから状況の判断は複雑になる
ネット型の競技と違って、前後左右・視野の内外に敵と味方が入り乱れる
そんな競技特性のバスケットボールで5人の協力の質を高めるためには
視覚と聴覚と触覚を総動員するしかない
視覚は「ビジョン」
聴覚は「コミュニケーション」
触覚は「コンタクト」
といったところか……
バスケットボールの全てのコーチはプレイヤーに対して「声を出せ」って必ず言う
コーチKもチームに必要な3つのシステムに「オフェンシブ・システム」「ディフェンシブ・システム」そして「コミュニケーション・システム」をあげている
「声を出すこと」は手段でしかなく、「それは何のため?」って目的展開していくと…最終的には「協力の質を高めるため」という最大目的にたどり着く
ディフェンスの声、オフェンスの声、チームメイトへの声かけ…
全て「声が出ないこと」は「協力の質を下げること」でもある
でも、そんなことを声が出ないプレイヤーは考えていないのかもしれない
「アイコンタクト」だって立派なコミュニケーション手段であり、声を出すこと以上に効果がある
「ボール!」「ピック!」「スライド!」「スイッチ!」「ノーミドル!」「ゾーン!」・・・「打った!」「アウト」etc…
全ての言葉は「ディフェンス語」であり
一つ一つの言葉には、単語の意味と用法(文法)がある
協力の質を高めて1つのボールを5人で守るために必要になる
ディフェンスで声が出るようになるには、英会話を覚えるのと同じようにディフェンス語の単語と文法を覚え、実際にプレイの中で使ってみるしかない
同様にオフェンスにはオフェンス語がある
ボール保持者の名前を呼んでボールを呼ぶ「ターゲットボイス」「ターゲットハンド」
スクリナーがユーザーに送る「ハンドシグナル」や
パッサーが「シュート!!」って叫んでシューターの背中を押したり
「展開!」「寄った!」「行け!」「1on1!」「セット!」「バランス!」「返せ!」だって立派なオフェンス語
国や民族によって言語が異なるように、チームによってオフェンス語も少しずつ違うから、そのチームのオフェンス語をしっかりと覚えてオフェンス語の会話を増やして5人の協力の質を高める必要がある
日本人の特徴は「あまりしゃべらないこと」であるらしい…
しかしそれは「何を考えているかわからない」ことであり
バスケットボールでは通用しない
「以心伝心」はコミュニケーションの手抜きと甘えだと思う
「声を出すこと」には、「協力の質を高めること」以外にもう一つ効果があると思う
プレイヤーは、「自信のある時」「先取りができている時」「決断ができている時」「味方と関係が作れている時」には声がでる
だから「声を出すこと」には、「自信を持ってプレイするため」「先取りしながらプレイするため」「決断してプレイするため」「味方と関係を作るため」という目的がある
声のでないプレイヤーは「自信がなさそう」で「目の前の現象を後から追っかけてるだけ」だったり「状況を傍観してるだけ」で、自ら「決断できていない」ように見える
「声を出すこと」は「5人の協力の質を高めること」であり「自分のプレイの質を高めること」
声を出せ!
バスケットボールは、28m×15mの狭いコートに10人が入り乱れて戦う混戦型の競技
ボールは片手でも扱える大きさで展開も速い
だから状況の判断は複雑になる
ネット型の競技と違って、前後左右・視野の内外に敵と味方が入り乱れる
そんな競技特性のバスケットボールで5人の協力の質を高めるためには
視覚と聴覚と触覚を総動員するしかない
視覚は「ビジョン」
聴覚は「コミュニケーション」
触覚は「コンタクト」
といったところか……
バスケットボールの全てのコーチはプレイヤーに対して「声を出せ」って必ず言う
コーチKもチームに必要な3つのシステムに「オフェンシブ・システム」「ディフェンシブ・システム」そして「コミュニケーション・システム」をあげている
「声を出すこと」は手段でしかなく、「それは何のため?」って目的展開していくと…最終的には「協力の質を高めるため」という最大目的にたどり着く
ディフェンスの声、オフェンスの声、チームメイトへの声かけ…
全て「声が出ないこと」は「協力の質を下げること」でもある
でも、そんなことを声が出ないプレイヤーは考えていないのかもしれない
「アイコンタクト」だって立派なコミュニケーション手段であり、声を出すこと以上に効果がある
「ボール!」「ピック!」「スライド!」「スイッチ!」「ノーミドル!」「ゾーン!」・・・「打った!」「アウト」etc…
全ての言葉は「ディフェンス語」であり
一つ一つの言葉には、単語の意味と用法(文法)がある
協力の質を高めて1つのボールを5人で守るために必要になる
ディフェンスで声が出るようになるには、英会話を覚えるのと同じようにディフェンス語の単語と文法を覚え、実際にプレイの中で使ってみるしかない
同様にオフェンスにはオフェンス語がある
ボール保持者の名前を呼んでボールを呼ぶ「ターゲットボイス」「ターゲットハンド」
スクリナーがユーザーに送る「ハンドシグナル」や
パッサーが「シュート!!」って叫んでシューターの背中を押したり
「展開!」「寄った!」「行け!」「1on1!」「セット!」「バランス!」「返せ!」だって立派なオフェンス語
国や民族によって言語が異なるように、チームによってオフェンス語も少しずつ違うから、そのチームのオフェンス語をしっかりと覚えてオフェンス語の会話を増やして5人の協力の質を高める必要がある
日本人の特徴は「あまりしゃべらないこと」であるらしい…
しかしそれは「何を考えているかわからない」ことであり
バスケットボールでは通用しない
「以心伝心」はコミュニケーションの手抜きと甘えだと思う
「声を出すこと」には、「協力の質を高めること」以外にもう一つ効果があると思う
プレイヤーは、「自信のある時」「先取りができている時」「決断ができている時」「味方と関係が作れている時」には声がでる
だから「声を出すこと」には、「自信を持ってプレイするため」「先取りしながらプレイするため」「決断してプレイするため」「味方と関係を作るため」という目的がある
声のでないプレイヤーは「自信がなさそう」で「目の前の現象を後から追っかけてるだけ」だったり「状況を傍観してるだけ」で、自ら「決断できていない」ように見える
「声を出すこと」は「5人の協力の質を高めること」であり「自分のプレイの質を高めること」
声を出せ!
2013/08/30
2013/08/23
2013/08/21
山登り
毎年チームづくりは登山道が整備されていない山を登るようなものだなぁって思う
目標とする山の頂きは見えるんだが、なにせ登山道が見つからない
道を切り開きつつ試行錯誤や回り道を繰り返しながら頂きに近づこうと登っていく
登ってると突然頂が雲に隠れて見えなくなるときもある
この道で大丈夫だって思って登っていたら突然断崖絶壁が現れて進めなくなったり、あるはずのつり橋が切れて無くなってて引き返さなければならなくなったりする
それでも頂を目指して登り続ける行為
大先輩コーチは「旅を楽しむ」のがコーチングだと言った
登山道が整備されていたり、ヘリコプターで一気に頂に降り立つような登山じゃプロセスに面白さがない
富士の山 登りてみればなにもなし
善しも悪しきも 我が心なり
なんだろうな
目標とする山の頂きは見えるんだが、なにせ登山道が見つからない
道を切り開きつつ試行錯誤や回り道を繰り返しながら頂きに近づこうと登っていく
登ってると突然頂が雲に隠れて見えなくなるときもある
この道で大丈夫だって思って登っていたら突然断崖絶壁が現れて進めなくなったり、あるはずのつり橋が切れて無くなってて引き返さなければならなくなったりする
それでも頂を目指して登り続ける行為
大先輩コーチは「旅を楽しむ」のがコーチングだと言った
登山道が整備されていたり、ヘリコプターで一気に頂に降り立つような登山じゃプロセスに面白さがない
富士の山 登りてみればなにもなし
善しも悪しきも 我が心なり
なんだろうな
2013/08/11
2013/08/03
終わりなき旅路
20代中盤に非常勤講師としてお世話になっていた東京の京北学園 高等学校が、40年ぶりに全国制覇を成し遂げた。
田渡監督が主将の時に優勝して以来ということになるらしい。
お祝いの電話をさせていただいたら、逆に「武庫川も頑張れよ!」 って逆に励まされた。
このインターハイでは、当時事務局におられた元京北学園コーチで 現在千葉英和高等学校の指揮を執っている森村コーチにもご挨拶を することができた。
女子大学の助手をしながら男子高校の非常勤をしてた懐かしい時代 。
何も知らず、何も分からず、ただ情熱だけでコートに立ってた時代 。
あれから20年の時が流れている…
当時の情熱を今も絶やさず、現場に立ち続けている多くの先輩コー チ達に接すると、
自分の至らなさが身にしみて良くわかる。
齢60を越えてなおコーチングを探求し、「今の知識と経験があの 40代のころにあったら、もっといいコーチングできたのにな」っ て話をするベテランコーチの目には何が見えているんだろうか。
終わりなき旅のよう。
田渡監督が主将の時に優勝して以来ということになるらしい。
お祝いの電話をさせていただいたら、逆に「武庫川も頑張れよ!」
このインターハイでは、当時事務局におられた元京北学園コーチで
女子大学の助手をしながら男子高校の非常勤をしてた懐かしい時代
何も知らず、何も分からず、ただ情熱だけでコートに立ってた時代
あれから20年の時が流れている…
当時の情熱を今も絶やさず、現場に立ち続けている多くの先輩コー
自分の至らなさが身にしみて良くわかる。
齢60を越えてなおコーチングを探求し、「今の知識と経験があの
終わりなき旅のよう。
2013/07/09
ブレーンストーミング
GREEN LINERSの2013シーズンも西日本終了後、教育実習があったり、県学生があったり学生選抜があったり、滋賀カーニバルがあったり・・・なかなか全員が揃って区切りをつけることがむずかしい期間が続いたが、ようやく一区切りがついた.
そこで
前半シーズンを振り返り
後半シーズンへ向かうにあたり
Aチームみんなでブレーンストーミング
強いチームになるために
良いチームになるために
それぞれ必要だと思うキーワードを付箋に書き出していってまとめる作業
最終的に
強いチームになるために
・自覚をもって責任を果たす
・積極性を出す
・目的・目標を掲げる
・精神力を高める
・チーム力を深める
・厳しくする
良いチームになるために
・声をかける.声に応える
・バスケを愛し、プレイを楽しむ
・感謝の気持ちを表す
の10の掟が定まった
コーチ陣から押し付けられたわけでもなく
主将だけが決めたことでもなく
4年生から1年生までのチーム構成員全員が、4時間脳みそに汗をかいてチームのあるべき姿にたどり着くためにコミットメントした10の掟
付箋をまとめていく作業をしていくことで、この当たり前の言葉の背後に、もっともと多くの大切な小さな言葉達が隠れていることを共有できた
これから夏本番
熱さに負けず夏を越えていくために
自らが提示した言葉を胸に頑張ろう!
そこで
前半シーズンを振り返り
後半シーズンへ向かうにあたり
Aチームみんなでブレーンストーミング
強いチームになるために
良いチームになるために
それぞれ必要だと思うキーワードを付箋に書き出していってまとめる作業
最終的に
強いチームになるために
・自覚をもって責任を果たす
・積極性を出す
・目的・目標を掲げる
・精神力を高める
・チーム力を深める
・厳しくする
良いチームになるために
・声をかける.声に応える
・バスケを愛し、プレイを楽しむ
・感謝の気持ちを表す
の10の掟が定まった
コーチ陣から押し付けられたわけでもなく
主将だけが決めたことでもなく
4年生から1年生までのチーム構成員全員が、4時間脳みそに汗をかいてチームのあるべき姿にたどり着くためにコミットメントした10の掟
付箋をまとめていく作業をしていくことで、この当たり前の言葉の背後に、もっともと多くの大切な小さな言葉達が隠れていることを共有できた
これから夏本番
熱さに負けず夏を越えていくために
自らが提示した言葉を胸に頑張ろう!
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今日は13:00からBSプレミアムにて「坂の上の雲」を一挙放送している. 午後はずっと観ている. かつて,小説「坂の上の雲」を読んで,司馬遼太郎が描く様々な「指揮官」の姿に,指揮官としてのコーチいかにあるべきかを考えさせられた.だから,ブログタイトルを「坂の上の夢」にした(笑...


