関西女子学生バスケットボール連盟1部リーグ所属MWU LAVYS Basketball Teamのヘッドコーチが
大学日本一という夢の実現に向けて日々登り続ける坂道の記録
バスケットボールのコーチングを心・技術・戦術・体力の側面から深く追求していきます
『Podcastで聴くコーチングのヒント 坂の上の夢の声』というタイトルのポッドキャスト で声の配信も行っています!
2012/11/23
self-belief
"self-belief"
昨日は4ゲーム
今日は6ゲーム
代々木でゲームを眺めながら
今シーズン1年間の振り返り
来シーズンのチーム像
個人の問題点や課題
闘う権利を得ることができなかった目の前の試合から得るヒント
悔しくて悔しくて頭が錯綜するなか
ただひたすら頭に浮かんだことをノートに書き留めていく作業
同じ成功は二度ないが
同じ失敗は何度でも繰り返す
だから毎年この瞬間に書き留めたノートを時々読み返しながらシーズンを進めていき
最後のインカレ直前には1年前に頭に浮かんだことの中で何が本当に達成できたのかを確認する
記憶にとどめると同時に
記録に留めるものすごくアナログな作業だが
自分をremindさせるための大切な時間
そんな中でふと頭に浮かんだ言葉が
「self-belief(自分の力を信じる心)」
2012シーズンが終わりを迎え2013シーズンへと移り変わっていく瞬間に降りて来たキーワード
登録:
コメントの投稿 (Atom)
「問題」の捉え方が2つあるから確認しなきゃいかんな
人生訓② 仕事をしていると様々な「問題」が発生する コーチングにおける問題とは「目標と現状の差」という定義なので 問題とは「目標を明確に設定」し「現状を正確に評価」した時に「眼前に立ち現れるもの」と表現される したがって 問題とは目に見えるものではなく逆に目には見えない認識す...
-
今日は13:00からBSプレミアムにて「坂の上の雲」を一挙放送している. 午後はずっと観ている. かつて,小説「坂の上の雲」を読んで,司馬遼太郎が描く様々な「指揮官」の姿に,指揮官としてのコーチいかにあるべきかを考えさせられた.だから,ブログタイトルを「坂の上の夢」にした(笑...
-
試合期にはいつも見直すメモ 試合後の反省もあって少しずつバージョンアップしてきたもの このあいだ応援に駆けつけてくれた卒業生と試合前に見ていたこのメモの話になり 「それください!」って言われたのでアップしてみました コーチによって試合への臨み方はひとそれぞれ...
-
結果管理では「どうなったか?」が問われる。 成功か? 失敗か? 経過管理では「何をしたか?」が問われる。 何をやったか? 何をやらなかったか? 失敗しない最大の方法は「何もしないこと」。 成功する最大の方法は「結果がでるまでやめないこと」。 スポーツでは結...
0 件のコメント:
コメントを投稿