2013/02/04

コーチ憲章 ver.2


コーチ憲章 ver.2
 スポーツを指導するコーチは、自らの行動に責任と自覚を持ち、プレーヤーおよびスポーツに関わる全ての人々との協和により豊かなスポーツ文化を共創することを決意し、ここにコーチとしての姿勢を宣言し、この憲章を確定する。
 第1.生命を守る
 第.人権を守る
 第.法律を守る
 第.研鑽を積む
 第.プレーヤーを全力で支える
 第.スポーツを愛しその価値を高めるよう努める
 第7条.上記を逸脱した行為を看過しない
          は、本憲章の主旨に賛同し、全力をあげてこの憲章の理想と目的を達成することを誓う。

 上記に反した行動をとったと認められた場合には、公認指導者資格を剥奪する。

 性悪説に立ち罰則規定を伴ったルールを詳細に設定していく方法をとらなければならないのか、
 それとも、性善説に立ちあるべき姿を示した憲章を設定していく方法で十分なのか?
 問われているのはスポーツを指導するコーチの、人間として品格なのだと思う。

 私に果たしてこのことを問う資格があるのか、品格があるのか? 
 それはわからない。

0 件のコメント:

コメントを投稿

「問題」の捉え方が2つあるから確認しなきゃいかんな

  人生訓② 仕事をしていると様々な「問題」が発生する コーチングにおける問題とは「目標と現状の差」という定義なので 問題とは「目標を明確に設定」し「現状を正確に評価」した時に「眼前に立ち現れるもの」と表現される したがって 問題とは目に見えるものではなく逆に目には見えない認識す...