2013/08/23

プレイの厳しさ

大先輩コーチの言葉
「上手さなんて必要ない」
「上手いとプレイが雑になる」
「下手でもいいからきちっと正確にこなす」
「そんな選手の方がプレイが厳しい」

2013/08/21

山登り

毎年チームづくりは登山道が整備されていない山を登るようなものだなぁって思う

目標とする山の頂きは見えるんだが、なにせ登山道が見つからない

道を切り開きつつ試行錯誤や回り道を繰り返しながら頂きに近づこうと登っていく

登ってると突然頂が雲に隠れて見えなくなるときもある

この道で大丈夫だって思って登っていたら突然断崖絶壁が現れて進めなくなったり、あるはずのつり橋が切れて無くなってて引き返さなければならなくなったりする

それでも頂を目指して登り続ける行為

大先輩コーチは「旅を楽しむ」のがコーチングだと言った
登山道が整備されていたり、ヘリコプターで一気に頂に降り立つような登山じゃプロセスに面白さがない

富士の山 登りてみればなにもなし
善しも悪しきも 我が心なり

なんだろうな

2013/08/11

命令形

どうしても眠ってる力の凄さを
気づかせたくて
顕在化させたくて

一番やりたくない
「命令形」のコーチング…

明日は午前中の1本勝負
強みを掛け算できる戦いをしよう!

2013/08/03

終わりなき旅路

20代中盤に非常勤講師としてお世話になっていた東京の京北学園高等学校が、40年ぶりに全国制覇を成し遂げた。
田渡監督が主将の時に優勝して以来ということになるらしい。
お祝いの電話をさせていただいたら、逆に「武庫川も頑張れよ!」って逆に励まされた。

このインターハイでは、当時事務局におられた元京北学園コーチで現在千葉英和高等学校の指揮を執っている森村コーチにもご挨拶をすることができた。

女子大学の助手をしながら男子高校の非常勤をしてた懐かしい時代。
何も知らず、何も分からず、ただ情熱だけでコートに立ってた時代。
あれから20年の時が流れている…

当時の情熱を今も絶やさず、現場に立ち続けている多くの先輩コーチ達に接すると、
自分の至らなさが身にしみて良くわかる。

齢60を越えてなおコーチングを探求し、「今の知識と経験があの40代のころにあったら、もっといいコーチングできたのにな」って話をするベテランコーチの目には何が見えているんだろうか。

終わりなき旅のよう。

2013/07/09

ブレーンストーミング

GREEN LINERSの2013シーズンも西日本終了後、教育実習があったり、県学生があったり学生選抜があったり、滋賀カーニバルがあったり・・・なかなか全員が揃って区切りをつけることがむずかしい期間が続いたが、ようやく一区切りがついた.

そこで
前半シーズンを振り返り
後半シーズンへ向かうにあたり
Aチームみんなでブレーンストーミング

強いチームになるために
良いチームになるために

それぞれ必要だと思うキーワードを付箋に書き出していってまとめる作業

最終的に
強いチームになるために
・自覚をもって責任を果たす
・積極性を出す
・目的・目標を掲げる
・精神力を高める
・チーム力を深める
・厳しくする
良いチームになるために
・声をかける.声に応える
・バスケを愛し、プレイを楽しむ
・感謝の気持ちを表す
の10の掟が定まった

コーチ陣から押し付けられたわけでもなく
主将だけが決めたことでもなく
4年生から1年生までのチーム構成員全員が、4時間脳みそに汗をかいてチームのあるべき姿にたどり着くためにコミットメントした10の掟

付箋をまとめていく作業をしていくことで、この当たり前の言葉の背後に、もっともと多くの大切な小さな言葉達が隠れていることを共有できた

これから夏本番
熱さに負けず夏を越えていくために
自らが提示した言葉を胸に頑張ろう!


2013/07/02

学びの機会


学生プレイヤーの試合の見方と
コーチの試合の見方と
全然違うんだなぁって改めて実感

同じにはなんなくても、少なくともどういう風に観てって
リクエストしなきゃいけないな

対戦予定のあるチームをどう見るか?
チームの特徴
守りの特徴
攻めの特徴
個人の特徴
強みはどこ
弱みはどこ
チームとしてどう戦うか
私はどう戦うか

リクエストに対してどんなものが観えたかを確認・評価するところまでやってはじめて「コーチングとしてできることは全てやった」って言えるんだろうな

土日計12時間の学びの機会を無駄に過ごさせてしまったことに反省
期待してるだけじゃいかんな

2013/06/11

運動課題と行動課題

バスケットボールは集団種目。
だから、個人の動きの課題(運動課題)を解決する技術指導と、集団の動きの課題(行動課題)を解決する戦術指導の両方が必要になる。
運動課題には、手業、足技、目技・・・などがある。
行動課題には、優先順位、選択肢、判断・・・などがある。

私は今、46歳になった。
思うことがある。
それは、24歳でコーチを始めてから、これまで多くの先人コーチに数知れないアドバイスをいただいてきたが、それらの大部分は運動課題に関するものだということ。

NBAがテレビで自由に見れるようになった時代。
情報が世界中を駆け回るようになった時代。
戦術情報も世界中から取り寄せられる時代。
だから、バスケットボールのコーチングが行動課題の指導中心になってしまったんじゃないか。
その結果、
運動課題を指導できるコーチが極端に減ってるんじゃないか。
「私はどう動くか」は指導できても「私の体をどう動かすか」を指導できていないんじゃないか。

探し物は探している場所にないから探し物である。
探し物を見つけるには、今探している場所とは違った場所を探すしかない。

我々の世代や若い世代のコーチが探さなければならないものは、行動課題ではなく運動課題なんじゃないだろうか…

2013/05/05

アドバイスと気づき

大会が終わる
いつも先輩コーチから様々なアドバイスを頂く
頂点を極めた人達からの言葉からは
改めていろんな気づきを貰える
感謝

2013/05/04

変わること・怒りへの対処・蓄積

自分が変わるとは一体どういうことなんだろう
自分を変えるとは一体どういうことなんだろう
怒りとは一体どういうことなんだろう
怒らないとは一体どういうことなんだろう
積み重なるとは一体どういうことなんだろう
積み重ねるとは一体どういうことなんだろう
支援するとは一体どういうことなんだろう
支援されるとは一体どういうことなんだろう

機会

GREEN LINERSには現在45名の部員がいる
A teamには現在19名を置いている
その中でベンチメンバーは18名に絞られる
スタートでコートに立てるのは5名
ポジション毎に控えが5名
ここまでで10名
基本的に公式戦のコートに立つ機会が多いのはこの2列目まで
これに,ガード,フォワード,センターを加えて13名になる
長いシーズンを戦う上で学校行事や怪我による戦力の離脱を考えれば
13名のレベルを引き上げることが必要になると常々思っている

そんな中で公式戦を指揮していると,誰に機会を与えるべきか? 
自問自答する

しかし,そもそも,
 機会は与えられるべきものなのか?
 呼び寄せるものなのか?
 つかみ取るものなのか?
 奪い取るものなのか?

一つ言えることは,
ヘッドコーチとして先入観や思い込みや想い入れなく
 フラットにプレイヤーを見ることなんだろうな
  先入観はありのままを見えなくする
  思い込みは思考を停止させる
  想い入れは重圧を押し付ける

バスケットボールを安全にプレイできる環境を求めて

  バスケットボールに関わる全ての皆様にどうしても考えていただきたいことがありこの投稿をしています 女子の大学カテゴリーですが1990年代からずっと現場で指導する教員コーチとしてどうしても考えていただきたいことです それは「強度(intensity)」についてです 歴史的にバスケ...