ディフェンスのフットワークやハンドワーク。
本当に基本的な動きから見直しを始めた。
周りのチームが小さくなっても、GREEN LINERは182cmとか180cmとか176cmとか・・・大きなプレーヤーを絶対に使えるようにしたいって思ってるからとにかく原点回帰。
そんなときに、A.Coach所有のiPadがおもしろい。
動画も撮れるもんだから、サッと動きを撮ってその場で大きな画面を見ながら確認ができる。これまではXactiで撮っても小さな画面でしか確認できなかったことを考えると、まるで別世界。
iPad効果か、まったく守りができない180cmのball man defenseが少し変わった。
小さな一歩だけれでも、一歩はいずれ大きな前進になる。
早く私の注文したiPad来ないかなぁ(笑)
関西女子学生バスケットボール連盟1部リーグ所属MWU LAVYS Basketball Teamのヘッドコーチが
大学日本一という夢の実現に向けて日々登り続ける坂道の記録
バスケットボールのコーチングを心・技術・戦術・体力の側面から深く追求していきます
『Podcastで聴くコーチングのヒント 坂の上の夢の声』というタイトルのポッドキャスト で声の配信も行っています!
「問題」の捉え方が2つあるから確認しなきゃいかんな
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大きい身長にこだわってるようでは、日本は絶対世界で勝てないでしょう。国内で勝つことだけを目標にするのならそれで良いが・・・。何故上の人達はわからないのだろう。協会実施のジュニアエリートアカデミー(ビッグマン)なんて。最も身体能力の高い選手層(身長層)を無視し、身長が大きければ良いというような安易な考えでは日本の将来はお先真っ暗ですね。バスケット人口も減少するでしょうね。もう最近はバスケットを応援するのが嫌になってきました。希望が全くない。戦う相手は世界のはず。そのための育成を協会を中心に考えて欲しい。
返信削除匿名さんの考える
削除日本人の男性で身体能力の高い身長層
日本人女性で身体能力の高い身長層
を是非教えてください。