インターハイへの準備を進める高校生とのゲーム2日目。
高校生が大学生と戦うと、うまく行かない場面も多々生じる。
そんな時に、「自分はインターハイの舞台で何をするのか?」が明確になっているプレーヤーは、ブレずに自分の役割をより徹底する方向で頑張れる。晴れ舞台でも、きっと力を出し切ってくれるだろう。
今日は、ゲームを戦うにはそれぞれのプレーヤーに様々な役割が割り振られるが、チームキャプテンには「笑顔を絶やさないこと」っていう重要な役割があるんだなぁっていうことを改めて感じた。
そのくらい、今日のキャプテンの笑顔は最高でした!
関西女子学生バスケットボール連盟1部リーグ所属MWU LAVYS Basketball Teamのヘッドコーチが
大学日本一という夢の実現に向けて日々登り続ける坂道の記録
バスケットボールのコーチングを心・技術・戦術・体力の側面から深く追求していきます
『Podcastで聴くコーチングのヒント 坂の上の夢の声』というタイトルのポッドキャスト で声の配信も行っています!
バスケットボールを安全にプレイできる環境を求めて
バスケットボールに関わる全ての皆様にどうしても考えていただきたいことがありこの投稿をしています 女子の大学カテゴリーですが1990年代からずっと現場で指導する教員コーチとしてどうしても考えていただきたいことです それは「強度(intensity)」についてです 歴史的にバスケ...
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