1年生から4年生までのチーム全体に
新しくいくつかのことを伝えたい
できるだけ最初にイメージや狙いを共有したい
そう思うと1カ所で全員が回る練習スタイルになることがある
当然1人の人間が「自ら動く」時間よりも「プレイを観る」時間の方が相対的に長くなる
主力もサブもみんな一緒にコートに入るから
合わない部分やレベル差が大きい部分など
問題も一杯出てくる
学生は手探り状態でプレイをするから
当然出力が落ちる場面も発生する
試合が近くなってくると
2カ所に分かれたり
メンバーを固定したりする練習方法が中心になってくる
当然出力の高さも要求される
今はできるだけチーム全体で主テーマを共有したい
そう思う
そのためにも一人一人が走ったり守ったりする時間を徹底して創る時はそれに徹してメリハリをつけなきゃな
関西女子学生バスケットボール連盟1部リーグ所属MWU LAVYS Basketball Teamのヘッドコーチが
大学日本一という夢の実現に向けて日々登り続ける坂道の記録
バスケットボールのコーチングを心・技術・戦術・体力の側面から深く追求していきます
『Podcastで聴くコーチングのヒント 坂の上の夢の声』というタイトルのポッドキャスト で声の配信も行っています!
目に見える問題に対応することと目に見えない問題に対応すること
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