スポーツをすれば
プレーヤーが怪我をすることはある
試合があれば心境は当然
プレーヤーは「出たい」
コーチは「使いたい」
だから
痛くても「出れます」って言うプレーヤーが
コーチにとっては「良いプレーヤー」になる
「根本治療しなくても対処療法で出させる」ってメディカルスタッフが
コーチにとっては「良いスタッフ」になる
これって
プレーヤーを現場が「消費」してるだけ
結果的にプレーヤーの消費期限は短くなる
この価値観はプレーヤーの価値観を育て
いずれコーチングの現場に立った時に同じ行動をとる指導者になる可能性が高くなる
「俺も〇〇でやってたよ」
って武勇伝とともにその価値観は世代間で伝達されていく
最善の努力をしたとしても
Athlete Pathwayの10,000時間の最後のステージで
怪我を承知で痛み止め飲んでも戦いの場に出ていかなければならない場面が訪れることはやはりある
そのために頑張ってきたのだから
しかし
Athlete Pathwayの初期段階や途中段階では
「やるから治癒が遅くなる」
「やめれば治癒が早くなる」
ってことを徹底することが大事なんだと思う
その価値観がプレーヤーの価値観を育て
いずれコーチングの現場に立った時に同じ行動が取れる指導者になる可能性が高くなる
「あの時の判断があるから今も競技を続けていられる」
って感謝とともにその価値観が世代間で伝達されていく
プレーヤーは消費する『物』じゃない
関西女子学生バスケットボール連盟1部リーグ所属MWU LAVYS Basketball Teamのヘッドコーチが
大学日本一という夢の実現に向けて日々登り続ける坂道の記録
バスケットボールのコーチングを心・技術・戦術・体力の側面から深く追求していきます
『Podcastで聴くコーチングのヒント 坂の上の夢の声』というタイトルのポッドキャスト で声の配信も行っています!
2018/08/25
2018/08/23
学生への手紙
長文ですが一読ください
AチームもBチームも夏の合宿遠征を終え
Aチームも今年は大きな可能性を秘めていることがわかりました
一方でそれを自分自身で制御できない未成熟な部分があることもまぎれもない事実でした
ここにリンクされている本ですが
Amazonのホームページで「なか見!検索⤵」ボタンから
目次,本文の一部ですが見ることができます
それだけでも十分わかることがあります
今日中に一度中身に目を通して欲しいです
この本は研究室にも置いてあります
私自身はこの本に4年前に出会いました
監督を引き継ぎ一人で始めた2015年でした
48歳の時でした
最初はそこに書いてある
「問題の根源は自分自身である」
「問題を複雑しにしているのは自分自身である」
という言葉を本当の意味で信じることができませんでした
というよりも「信じたくなかった」「目を背けたかった」という方が正解かもしれません
「問題は自分以外のところにある」「自分は精一杯やっている」
そう思っている方が楽でした
しかしそれでは問題は複雑になることはあっても解決することはありませんでした
今は「問題の根源は自分自身である」を常に意識して思考・行動するようにしています
チームに問題があるのは監督としてそれに気がつかいていないか気がついていても放置しているから
試合で成果が出ないのは監督として必要な練習ができていないから
プレーヤーが上達しないのは上達のために必要な練習を準備・実践できていないから
プレーヤーの心が不安定なのは心を整えるスキルを十分に訓練できていないから
ではどうするか
いつもそう考えます
監督として自分にできることはチームの方針を明確にし,必要な戦術と技術と体力を明確にし,その強化のための練習手段を準備し,その強化のための計画を立案して実行し,評価を確実に行い,修正を加えて行くことだけです
私にできることはそれ以上でもそれ以下でもありません
なので
私は改めて監督の仕事を見直します
4年生は4年生の仕事を見直してください
3年生は3年生の仕事を見直してください
2年生は2年生の仕事を見直してください
1年生は1年生の仕事を見直してください
スタッフはスタッフの仕事を見直してください
ガードはガードの仕事を見直してください
フォワードはフォワードの仕事を見直してください
センターはセンターの仕事を見直してください
目の前の現実を生み出しているのは誰でもなく自分自身です
自分にできることを100%自分の責任においてやってください
「できる」という自信がもてないのなら
「できる」と言えるまで練習してください
「できない」のは誰か他の人の責任ではありません
「できない」まま放置している自分の責任です
「わからない」のならば「わかる」まで考えてください
「わからない」のは誰か他の人の責任ではありません
「わからない」まま放置している自分の責任です
自分自身の責任から逃げないでください
誰か他の人の責任にしないでください
一人一人が自分の責任を当たり前のように果たすことができれば
チーム全体としての成果は必ず出ます
自分の中にある潜在的な可能性を100%引き出し
どんな時でも,どんな場所でも常に目の前に現れるようにするのは自分自身です
力を出しているのも出さないでいるのも自分自身です
誰か他の人が引き出してくれるのではないかという幻想は捨ててください
力が出せない原因がどこか他にあるんじゃないかという幻想は捨ててください
誰かが変わってくれれば自分は今のままでいられるという幻想は捨ててください
自分を明るくするのも自分を暗くするのも
自分を前向きにするのも自分を後ろ向きにするのも
全力を出し切っているのも全力を出し切れずにいるのも
成功しているのも失敗しているのも
そうしているのは他の誰でもありません自分自身です
そう選択しているのは自分自身です
自分自身の人生に対して明確な責任を持ってください
10代から20代の4年間(2年間)という人間を形成する重要な時間をLAVYSで過ごす学生が,在籍中に「自分自身に問題の根源を求める」思考と行動を身につけ,自分自身に唯一できることであり,自分自身にしかできないこと,すなわち「自分自身を自分自身で変える」経験を,一つでも二つでも達成できたと実感できることを願っています
リンクが見れない場合は
あなたの潜在能力を引き出す20の原則と54の名言
で検索して自分で確認すればいいだけです
人生は自分自身の選択の連続です
2018/08/13
迷子にならないために
8月9日〜10日日本バスケットボール協会公認B級コーチ養成講習(@武庫川女子大学),12日ED級コーチ養成講習会(@明石南高等学校)と続けて講師をさせていただく機会を得,両講習の中で成功のピラミッドの話題を提供した
John Woodenコーチのpyramid of successを学んだのが20代前半,そこから自分自身で成功を定義してその達成のために大切にするキーワードを考え続けている
2018年夏現在
武庫川女子大学バスケットボール部の成功の定義と成功のピラミッドはversion 11 としてこんな形になっている
コーチングフィロソフィーに正解はなく
コーチが100人いれば100通りのコーチングフィロソフィーがあっていいもの
コーチの道は迷い道
道草・寄道・周道しながら目指すゴールへ歩みを進めていく道
そんな迷い道でも迷子にならないように進むべき方向を示してくれるのがコーチングフィロソフィー
自分の頭の中になんとなくあるキーワード
自分がなんとなく大切にしているキーワード
そういったものを紙の上に書き出して
構造化してみる作業
やってみて初めて気がつくことはたくさんある
正解を求めず
自分自身の価値観に正直に向き合いたい
成功のピラミッドをエクセルで作成したい方はこちらのシートをDropBoxからダウンロードしてお使いください
2018/07/27
2018/07/21
仏を彫り出す
って聞かれることがある
そんな時はいつもこんな風に答えてる
------
プレーヤーを育てるのって
丸太の原木の中に潜んでる仏を彫り出して
仏像を創るような感じ
だから
目の前にいる高校生プレーヤー見たときに
目の前に既に現れている姿形は当然見てるけど
それよりもこの原木の中から
大学4年間でどんな仏を彫り出すことができるんだろう
ってことをワクワクしながら見てることの方が多い
-------
チームの戦績とか
今のスタッツとか
無いよりはあった方がいいのは当然だし
今既に何ができるかってことはもちろん最優先
高校カテゴリーと大学カテゴリーの最大の差はフィジカルコンタクトだから
それに耐えうる身体を有しているかは最低条件
でも
4年間一緒に過ごした学生が卒業して巣立って行くときに
入学時には目に見えて現れていなかったそのプレーヤーの中の個性が
鮮やかに掘り出され
目に見えるものになったなぁって思える時が一番嬉しい
高校生はまだまだ荒削りで原木に近い
その原木に自分が掘りたい仏像の絵を写し
その通りに削っていくような作業じゃなく
その原木の中に隠れている個性豊かな仏を
探りながら探しながらゆっくりと掘り出していく作業
そうやって個性豊かなプレーヤーが育っていったらいいな
原石を磨くって表現も好きだけど
やっぱり原木から彫り出すって表現の方が自分にはぴったりくる
素敵な個性が潜んでる高校生にたくさん出会いたいな
2018/06/09
2018/02/05
世界一の精密機械を生み出せる国だからこそ
日本人は流行りものが大好き
今の流行りはコーディネーションなんとか……
なぜドイツで発達したのか?
それはドイツが世界で5番目に背が高い国なので
放って置くと独活の大木(うどのたいぼく)になってしまうから
必要に迫られて……
と東独の育成システムを長年研究している方から教えてもらった
そのことを聞いて以来
これまで以上に「じゃあ日本人って一体なんなんだ?」
ってずっと考えるようになった
何をやるにせよ
とにかく日本人という国民性を出発点にする
そう思って一番に頭に浮かんだのは「精密機械」「高品質」
日本人の「勤勉さ」「繊細さ」「几帳面さ」「生真面目さ」「辛抱強さ」「忍耐強さ」
そういった特性が生み出す細やかさはやっぱり世界に類を見ない水準のものなんだと思う
出来上がる製品の緻密さは
ものを作り上げる職人の緻密さであり
手順や手続きといった作業過程の緻密さであもある
そんな「手間をかける」ことができる国って他にはないのかもしれない
「効率化」なんて言葉は簡単に吹き飛んでしまう
バスケットボールは世界のスポーツ
だから目標とする戦略や戦術や技術については世界を追っかけていったらいいと思う
その部分で「ジャパンオリジナル」を探しても「ガラパゴス化」するだけで
あまり生産性がない気がする
情報はあっという間に世界を駆け巡る時代
「新しいもの」や「有効なもの」なんて
今日は通用しても明日は簡単に対応される
問題は
その目標へ「どうやって到達するか?」ってところなんじゃないかと思う
「勤勉さ」「繊細さ」「几帳面さ」「生真面目さ」「辛抱強さ」「忍耐強さ」
があるからこそ
コツコツと根本から手間暇かけて積み上げていける
日本人にしかできない時間の費やし方があるんじゃないかと思う
流行りの技術や流行りの練習方法を追っかけて上っ面を模倣するんじゃなく
基本わざは何か?
その技術の基礎技能は何か?
基礎技能のどこを変えたらどんな変形わざになっていくのか?
他の技術と組み合わさったらどんな発展わざになるのか?
そんなことをどこの国よりも突き詰めて考え
どの国よりも丁寧に時間をかけて育てていく
目標にオリジナルを求めるんじゃなくて
到達方法にオリジナルを求める
体操競技は「美しい体操」を掲げて世界のトップに返り咲いた
「美しいバスケットボール」があるのかないのかわからないが
「世界一緻密で正確なバスケットボール」なら目指せるんじゃないか
そんなことを強く考える今日この頃
でも
Made in JAPANの品質が低下し
偽装や不正が横行するものづくりに関わるニュースを見ると
日本人が本当に大切にしなければならないものを
失ってしまったんじゃないか?
失いつつあるんじゃないか?
って危機感が湧いてくるのもまた事実
また明日から
目の前のプレイヤーと向き合って
日本人らしく時間をかけていこうと思う
今の流行りはコーディネーションなんとか……
なぜドイツで発達したのか?
それはドイツが世界で5番目に背が高い国なので
放って置くと独活の大木(うどのたいぼく)になってしまうから
必要に迫られて……
と東独の育成システムを長年研究している方から教えてもらった
そのことを聞いて以来
これまで以上に「じゃあ日本人って一体なんなんだ?」
ってずっと考えるようになった
何をやるにせよ
とにかく日本人という国民性を出発点にする
そう思って一番に頭に浮かんだのは「精密機械」「高品質」
日本人の「勤勉さ」「繊細さ」「几帳面さ」「生真面目さ」「辛抱強さ」「忍耐強さ」
そういった特性が生み出す細やかさはやっぱり世界に類を見ない水準のものなんだと思う
出来上がる製品の緻密さは
ものを作り上げる職人の緻密さであり
手順や手続きといった作業過程の緻密さであもある
そんな「手間をかける」ことができる国って他にはないのかもしれない
「効率化」なんて言葉は簡単に吹き飛んでしまう
バスケットボールは世界のスポーツ
だから目標とする戦略や戦術や技術については世界を追っかけていったらいいと思う
その部分で「ジャパンオリジナル」を探しても「ガラパゴス化」するだけで
あまり生産性がない気がする
情報はあっという間に世界を駆け巡る時代
「新しいもの」や「有効なもの」なんて
今日は通用しても明日は簡単に対応される
問題は
その目標へ「どうやって到達するか?」ってところなんじゃないかと思う
「勤勉さ」「繊細さ」「几帳面さ」「生真面目さ」「辛抱強さ」「忍耐強さ」
があるからこそ
コツコツと根本から手間暇かけて積み上げていける
日本人にしかできない時間の費やし方があるんじゃないかと思う
流行りの技術や流行りの練習方法を追っかけて上っ面を模倣するんじゃなく
基本わざは何か?
その技術の基礎技能は何か?
基礎技能のどこを変えたらどんな変形わざになっていくのか?
他の技術と組み合わさったらどんな発展わざになるのか?
そんなことをどこの国よりも突き詰めて考え
どの国よりも丁寧に時間をかけて育てていく
目標にオリジナルを求めるんじゃなくて
到達方法にオリジナルを求める
体操競技は「美しい体操」を掲げて世界のトップに返り咲いた
「美しいバスケットボール」があるのかないのかわからないが
「世界一緻密で正確なバスケットボール」なら目指せるんじゃないか
そんなことを強く考える今日この頃
でも
Made in JAPANの品質が低下し
偽装や不正が横行するものづくりに関わるニュースを見ると
日本人が本当に大切にしなければならないものを
失ってしまったんじゃないか?
失いつつあるんじゃないか?
って危機感が湧いてくるのもまた事実
また明日から
目の前のプレイヤーと向き合って
日本人らしく時間をかけていこうと思う
2017/10/10
意識を今その瞬間に留め置く力を養成するためにコーチはどうしたらいいのか?
これは、大学のコーチング論で使うスライドの一枚。
競技スポーツに打ち込めば打ち込むほど、
勝ちたくなればなるほど、
意識は「まだ来ぬ未来」や「通り過ぎた過去」や「他者」へ飛んでいってしまい、
意識を「今その瞬間」に留め置くことが難しくなる。
ということを簡単にモデルにしたもの。
自分にコントロールできないこの3つへ意識が吹っ飛ぶと不安は増大し自信は低下する。
結果的にパフォーマンスは悪くなる。
「練習で力は付いたのに試合で発揮できなかった」なんてことになる。これはプレイヤーにとってだけでなくコーチにとっても同じこと。
だからチームを指揮するコーチには、
自分自身の意識を今その瞬間に留め置く力に加えて、
プレイヤーの意識の居場所を見極める力や、
プレイヤーの吹っ飛んだ意識を今その瞬間に戻すことを支援するスキルが必要になる。
「試合は練習のように、練習は試合のように」という言葉があるが、
試合ではどうしても練習の何倍も勝敗や成否が気になり、
意識が吹っ飛んでしまうことが多い。
「あがり」とか「不安」とか「緊張」の類は、
自分にコントロールできないことに意識が吹っ飛んでいくことによって生じる心身の状態。
「いつも通り!」は、言葉で言うほど簡単なことではなく、
どんなレベルのプレイヤーにとっても、何よりも難しいことの一つなんだと思う。
だからこそ、
試合で今その瞬間に意識を留め置くためには、
練習で今その瞬間に意識を留め置くことを訓練するしかない。
ということになる。
全く違った話だが、
「エアコンの効いた快適な室内環境で育った子どもは体温調整の機能が育たない」
と言われる。
それは「温度変化という刺激」を与えないから、それに対する「適応」が発生しなかったということ。結果的に暑ければ体温が上がり、寒ければ体温が下がる変温動物のようになってしまう。
言い換えると、
「環境変化という刺激」が結果的に「恒常性という適応」を生み出すということ。
逆説的だが「変化」が「恒常」を生み出す。
「ストレスを取り除く」のではなく「ストレスをかけることで耐性を高める」方向性。
同じように考えると、
「結果が気にならない・成否が気にならない快適な練習環境で育った子供は、意識を今その瞬間に留め置く機能が育たない」
って論理が成立するんじゃないだろうか。
言い換えると、
「常に意識が吹っ飛んでしまうような刺激」が結果的に「意識を今その瞬間に留め置くという適応」を生み出すということ。
「ストレスを取り除く」のではなく「ストレスをかけることで耐性を高める」方向性。
これを昔は「バイオレンス」という非合法な手段を用いてコーチはやっていた。
「殴られるという恐怖」は「未来に対する不安」や「過去の失敗」や「コーチの視線」に意識を吹き飛ばす刺激となるが、その刺激が続くことによって「未来のことなんて考えてもしたがない」「失敗した過去を振り返っても仕方がない」「コーチの視線を気にしてたって仕方がない」って一種の諦めが生まれ、結果的に「どんな状況でも意識を今その瞬間に留め置く力」が育つ。
そうやって「非合法な調教」に耐え生き残ることによって無理やり意識を今その瞬間に留め置く力を育てられたプレイヤーは、試合においても意識を今その瞬間に留め置くことができるようになり、結果的に「自分にできることだけに意識を向けられる『メンタルが強い』プレイヤー」となっていった。
そんな時代だった。
そんなことが当たり前の時代だった。
時代は変わった。
でも試合時の不安や緊張は変わらない。
新体操や体操の世界で行われるいわゆる「通し練習」のように、「失敗が許されない」「成功しないと終わらない」といった設定によって、試合と同じ緊張状態を練習の中に作り出していく方法もあるだろう。
しかし、為末氏が「成長は誰の責任か」という記事の中で述べているように、
「圧力をかけて成長させる方法」は今後どんどん難しくなるのだろう。
たとえそれが「叱咤激励」というものであっても。
圧力をかける側の想いよりも圧力を受ける側の主観で全てが評価される時代。
ではコーチはどうしたらいいのか?
練習では意識を今その瞬間から吹き飛ばす敵となり
試合では意識を今その瞬間に留め置く味方となる
でもこれじゃ「いつも通り」にならない?……
答えを探しながら
今日もコートでプレイヤーと関わる
2017/07/17
セカンドキャリアは一本道 デュアルキャリアは二本道
バスケットボールだけを一生懸命頑張って
プレイができなくなった後に何をするか?
を考えるのは「セカンドキャリア」的発想
アスリートとして続けてきたバスケットボールの一本道の先を
アスリート以外の役割で進んで行くという考え方
だから
高校受験も大学受験も
「バスケットボールの推薦で入れるところに……」
ってことになるし
就職も
「ずっと続けてきたバスケットボールに関わって働きたい」
「私にはバスケットボールしかないから」
ってことになる
でも
その先の一本道を進める人は意外に少ない
バスケットボールと専門教育の両立を頑張って
プレイができなくなった後は「◯◯」をする
を考えるのは「デュアルキャリア」的発想
アスリートとしてバスケットボールの一本道を続けることと並行して
将来を見据えたもう一本の道づくりを進めていこうという考え方
だから
「バスケットボールはここまで」
「ここからは◯◯したい」
ってことになる
結果的に「セカンドキャリア」が充実する
そうすると
大学スポーツの役割はもう一本の道づくり
大切なことはスポーツが終わるまでにどれだけもう一本の道を作っておけたかどうか
「デュアルキャリア支援」
今の成果に焦点を当てるだけではできない支援
2017/07/01
そこからが勝負
もうむり……
もうどうしたらいいかわからない……
心が叫ぶ
お願い……
だれか助けて……
でも
人生はそこからが勝負なんだろうと思う
スポーツは楽しい
しかし
競技スポーツは厳しい
上手いと下手を
勝者と敗者を
明と暗を
鮮明に描き出す
競技場では誰も代わりにプレイしてはくれない
競技場では誰も代わりに指揮をとってはくれない
最後の最後に力になるのは自分自身で切り開いてきた道
だから
研究室のドアにはこんな暖簾をかけている
自分に対して
学生に対して
常に問いかけていくために
………………………
道はじぶんでつくる
道は自分でひらく
人のつくったものは
じぶんの道には
ならない
………………みつを
もうどうしたらいいかわからない……
心が叫ぶ
お願い……
だれか助けて……
でも
人生はそこからが勝負なんだろうと思う
スポーツは楽しい
しかし
競技スポーツは厳しい
上手いと下手を
勝者と敗者を
明と暗を
鮮明に描き出す
競技場では誰も代わりにプレイしてはくれない
競技場では誰も代わりに指揮をとってはくれない
最後の最後に力になるのは自分自身で切り開いてきた道
だから
研究室のドアにはこんな暖簾をかけている
自分に対して
学生に対して
常に問いかけていくために
………………………
道はじぶんでつくる
道は自分でひらく
人のつくったものは
じぶんの道には
ならない
………………みつを
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