2015/06/24

原則で解決する

混戦型の球技だから
当然いろんな場面が起こる

予想される場面もあれば
突然出くわす場面もある

よく起こる場面に対しては
チームとしての対応策を考える

それでも
起こりうる場面全てに合わせて
いちいち対応の「形」を決めていたんではらちがあかないから

できるだけ
「原則」で解決したい

原則にしたがって動くことで
「結果的に形が生まれる」
ような対応ができるチーム創りがいい

「簡単なことは原則で解決できる」
「複雑なことは臨機応変に解決する」
では非常事態にバラバラになる

「複雑なことだからこそ原理原則を持って事にあたる」
ことで非常事態にこそ協力の質が高まるんだと思う

2015/06/22

真似る先にあるもの

何事も上達は
上手くいっている「型」を真似ることから始まる
真似ることで上手くいくことが増える

でも
じきに
壁に突き当たる
真似るだけでは解決できない問題が現れるから

いろんなことに
「合わせる」ことができなきゃ
その先には行けない

自分に
チームに
環境に
相手に

真似る先にある
「型破り」が「自分の型」になるまで
突き詰めてやらんと
本物にはならんな

2015/05/22

絶対に違う

「ミスが起こった時にポジティブに切り替えること」と
「ミスが起こったことを笑ってごまかすこと」とは
 絶対に違う

「起こった過去は変えられない」から
「通り過ぎた過去からすぐに今その瞬間に戻ること」が必要だけれども
「起こった過去から学ばない」ものは
「同じミスを繰り返す」
 絶対に繰り返す
 絶対に

2015/05/18

変わっていく

大学スポーツには4年間の時間がある
18歳で入学してきて1年目に19歳になり
19歳から20歳になる2年生で成人式を済ませ
21歳で最終学年を迎えて22歳で卒業していく

逃げずに挑んで
いろんな成功
いろんな失敗
を経て成長していく

卒業すると
よき相談相手にもなる

大切な4年間だな

2015/04/27

48歳の試行錯誤

23歳からコーチングを始めた
しかし
本当の意味で一人での試行錯誤は48歳から始まる

成功も失敗も
どんな結果も全て自分自身のコーチングの結果だ

だからこそ
思い切って試行錯誤しようと思う

それが向き合っているプレイヤーに対する責任

2015/04/16

「頑張れ!」ではなく

「もっと速く!」ではなく「◯◯秒で!」
「もっと速く!」ではなく「◯◯回で!」
「もっと速く!」ではなく「◯◯歩で!」

って具体的に「もうちょっと頑張れば届く基準」をさりげなく提示できるコーチング

できたらいいなぁ…

2015/03/22

流星ワゴンに乗る前に

キャリアの有無っていうのは過去の話だよなぁ
でも通り過ぎた過去は絶対に変えられない

キャリアなんて無いよりは有った方がいいんだろうけれども
変えられない過去が今を左右するって考えるなら
未来もまた過去に左右されることになっちゃうよな
そしたら未来は永遠に変えられない過去に左右されちゃうことになっちゃう
そんな過去にひきづられた未来を「運命」って受け入れるか?

過去も未来も人間が作り出した構成概念
本当は「今その瞬間」がずっと続いているだけ

だから過去のキャリアなんて通り過ぎた過去なんかよりも
今その瞬間に何をやってるかの方が絶対に大事!

過去も未来も自分には操作できないんだから
自分自身に唯一操作できる「今その瞬間」を変え続けることしか未来を変える方法はない

だよな
橋本さん!

2015/03/09

『ゴルフのパット』と『バスケのシュート』

ゴルフはやっぱりパットが大事
ショットをうまく繋げてグリーンにボールを乗っけることができたら
グリーンの地形、傾斜、芝目、芝の長さ・硬さ……などからボールの転がっていく軌道をイメージする

そのイメージ通りのラインにパッティングできれば
ボールがカップに吸い寄せられるように転がっていって自然とカップインする
「入れる」っていうよりも「入る」って感じの表現がふさわしいかも

パットだけじゃなく、ショットも同じように軌道をイメージしてその軌道上にボールを打ってる(イメージ通りに行くかどうかは別として…)

ところで「バスケのシュート」

ボールが自分の指先から離れた後にどんな道筋を通ってゴールインするのか?
をしっかりとイメージしてからショットしているプレイヤーってどのくらいいるんだろうか

レイアップだろがジャンパーだろうがスリーだろうが
バックボードを使っても使わなくても
ダンク以外は必ずボールにシュートの軌道がある

ぎっくり腰で動けないまま(>.<)y-~
椅子に座って練習を眺めていると……
瞬間的にイメージした軌道上にボールをリリースしている感じのプレイヤーと
なんだか「ボールの行き先はボールに聞いてくれ!」って感じでボールを放ってるプレイヤーの2種類がいるなぁって感じ

シュート率が悪いプレイヤーってのは大概が後者

相手との駆け引きや
状況の判断や
攻撃のルールや
‥‥なんやかんやで
「シュートを打つ」ことだけで終わっている精一杯な感じ
ボールが手から離れた瞬間に「あさっての方向」にボールがすっ飛んでく
レイアップですら「いきなりリングの根元にドカッ」ってぶつけたり
「バックボードにドンッ」てぶつけたりする

それじゃあ入らんわな

単にハンドリングが良いとか悪いとかの問題もあるんだろうけれども
やっぱり軌道を瞬間的にイメージできてそのラインにボールを送れる人間の方が結果的にシュートは入るよなぁ…どう考えても


ボーリングのスパットも原理は同じだよな
たまには椅子に座ってのんびりと練習を眺めてるのもいろんな発見があっていいかも……

gate training
石川遼の写真
写真



2015/02/04

一流のプレイヤーではないからこそ

長文になりますが、今日改めて思ったことです

コーチを始めてなんとなく成果(勝敗という意味で)
が少し見え始めてた20代中盤くらいの頃
プレイヤーに
「どんなバスケをしたいかよく分かる」
「何をやってほしいかもよく分かる」
「問題をどう設定してそこから課題をどう設定したかもよく分かる」
「だからチーム一丸で一つの方向へ向かって一生懸命頑張れる」
・・・・・
「でも先生じゃうまくならない」
って言われたことがある

47歳になった今でも
その言葉はずっと自分の中に残っている

だから
「うまくするってどういうこと?」
って今もずっと考え続けている

「今日はうまくなるような指導ができたか?」
「今日は何がうまくなった?」
「今日は何ができるようになった?」
っていつも体育館を後にするときに振り返る

「勝つこと」でも達成感を得ることはできるけれども
「できないこと」を「できるようにする」ことや「うまくする」こと
で得られる達成感のほうがはるかに大きい
そう思うようになって20年以上が過ぎてる

自分は日本一を争うような一流のプレイヤーではなかったから
「自分はこうやってきた」っていうプレイヤーとしてのコツ(創発身体知)
の財産は多くはない

できることは
一流のプレイヤーの動きを観察して
どうなっているのか?
を見抜き
どうやっているのか?
を探り
どんな下位技能が必要なのか?
を構造化し
どうやったら練習できるか?
を創意工夫し
ほんとにそうなるか?
を検証し

といった試行錯誤を繰り返して
指導者としてのコツ(促発身体知)を蓄積していくこと

うまくいかないことの方が圧倒的に多いけれども
「あっ、そういうことだったんだ」
って頭と身体の両方で同時に分かるというか了解できる瞬間が時々ある


ストレングスファインダーで見つかった自分の強みは
学習欲達成欲分析思考原点思考内省

「うまくするってどういうこと?」って問いは
「勝つための最短距離はなんだ?」って問いよりも
ずっとずっと自分を刺激し、動機づけるんだろうな
これまでがそうだったように
これからも

それはコーチとしてのエゴなのかもしれないけれどな

2015/01/26

振り返り

自分の動きが、技術的にも戦術的にも実際にどうなっているかを、プレイしながら自分自身で正確に把握しきっているプレイヤーは少ない

チームの動きが、技術的にも戦術的にも実際にどうなっているかを、コーチングしながら、また指揮を執りながら自分自身で正確に把握しきっているコーチは少ない

だから
把握できていたことの真偽を確認するために
把握できていなかったことに改めて気づくために

愚直に映像を見直し
振り返りをする時間を
毎日必ず確保すること

それが
プレイヤーとしても
コーチとしても
かけた時間に対する成果を確実に積み重ねていく
唯一の方法なんだろうなって思う

自分にとってはだけどね

バスケットボールを安全にプレイできる環境を求めて

  バスケットボールに関わる全ての皆様にどうしても考えていただきたいことがありこの投稿をしています 女子の大学カテゴリーですが1990年代からずっと現場で指導する教員コーチとしてどうしても考えていただきたいことです それは「強度(intensity)」についてです 歴史的にバスケ...