2013-2-14シーズンのNBA Champion Team
いろいろ興味深くてプレイオフあたりから何度も映像を眺めてる
昨シーズンの映像を眺めたり
プレシーズンゲーム眺めたり
ネットでプレイブックを見つけたり…
101対100でオープニングゲームを勝利した
今年もまたNBAが楽しくなりそうだなぁって思ったりしている
そんな中で紙媒体のプレイブックを見てふと感じたこと
それは
「紙にプレイヤーの動きを軌跡として描いたらこうなっちゃうんだ」ってこと
何が言いたいかというと
「結局大切なことは紙には書けないんだ」ってこと
確かに「意図」はわかる
しかし
そのプレイが成功するためには
一人一人のカットやパスやレシーブやドリブルやフィニッシュの多様性や精度の高さ
ディフェンダーの状態を正確に判断したり決断したり……
といったことが不可欠
そんなことは当たり前の事なんだけれども
どっか
「魔法のセットはないかなぁ」なんてことを考えてる自分がいたりするのも事実
今年も映像を眺めながら
一人一人の動きの工夫に意識を向けたり
チーム全体の動きの工夫に意識を向けたり
いろんなところに意識を向けてNBAを楽しもうと思う