2011/01/13

金太郎飴

金太郎飴はどこを切っても同じ絵が出てくる
チームも金太郎飴のように誰に聞いても同じ基準が帰ってくるようになって欲しい

ただし、プレーヤーには個性がある
目的や目標や原則や基準を共有しようということであり
全員が金太郎飴のように同じプレーをするようになることを目指すわけではない

チームという統一された中で
個性豊かなプレーヤーに育ってほしい

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