2011/01/27

「勝ち」と「負け」

新しいチームでゲームをする

既に結果を出しつつあるもの
結果がまだ目に見えては出ていないが、そのうち必ず芽が出ると確信できるもの
結果の芽さえも見えないもの
機会すら与えられないもの

いろんな段階が生じる

トレーニング期間中には「勝ち」と「負け」の空気が薄い
でもゲームをすると「勝ち」と「負け」が色濃く漂う

トレーニング期間中に「みんなで元気に頑張っていたら」
勝ちへ近づけるわけではない
自分がゲームで出すべき成果と直結したトレーニングをしない限り

あるいは「昨日の自分」「今となりにいる仲間」との「勝ち」「負け」を常に競うトレーニングをしない限り


「勝ち」と「負け」の世界で成果は出てこない

2月は脚を徹底して磨く4週間になる
「勝ち」に近づくための「敵」を設定すること

0 件のコメント:

コメントを投稿

目に見える問題に対応することと目に見えない問題に対応すること

問題解決型思考では 目標を明確に設定し 現状を正確に評価したら 問題は眼前に立ち現れてくる と表現する なので問題は「目標値と現在値との差」と定義することができる ということは 問題には ①「あるべき状態を達成しようと取り組んだが悪い結果になってしまった問題」 ②「あるべき状態を...