2011/01/28

評価

ある練習をする
1ヶ月後にもその練習をする

良くなったのか? 成果はあったのか?
それを評価できる仕組みを作らないと
何が変わったのか、何が変わってないのか全くわからない
進歩もわからなければ、退歩もわからない

コーチが怒ったり、褒めたり・・・
という自分の外にある外的な基準に頼るだけの練習をしているようでは自立とは程遠い

同じ時間内にできる回数が増える
高さが変わる 長さが変わる
同じことができる時間が長くなる
制限時間を短くしてもできるようになる
角度が変わったり、リズムが変わったり、位置が変わったり・・・

評価の仕組みを作る工夫はいくらでもある

やりっ放しでは絶対に成果はでない
出すべき成果を先に決めてから何かを始めないと
頑張ったけど成果が出ないで終わる

自立とはなにか?
もっと考えなきゃ

0 件のコメント:

コメントを投稿

バスケットボールを安全にプレイできる環境を求めて

  バスケットボールに関わる全ての皆様にどうしても考えていただきたいことがありこの投稿をしています 女子の大学カテゴリーですが1990年代からずっと現場で指導する教員コーチとしてどうしても考えていただきたいことです それは「強度(intensity)」についてです 歴史的にバスケ...