「支援」を英語で表現すると「support」になる
「support」を辞書で調べると、「後押しする、下支えする」などが出てくる
ということは、支援される側と支援する側の位置関係は支援される側が「上」で支援する側が「下」になるなぁ…
ここでいう「上」とか「下」とかいう関係は、命令系統や指揮系統の上下や、偉いとか偉くないとかいう地位や役職上の上下のことを表しているわけではなく、「縁の下の力持ち」の意味での「下」
だから
「支援したい」はあっても「支援してやる」はないし
「支援してもらいたい」はあっても「支援させてやる」はない
「支援するためにで出かけて行く」はあっても「支援して欲しかったら来い」はない
そんな風に思う
「支援したい」と「支援してもらいたい」とが出会うと
本当に必要な「寄り添う」支援が生まれるんだろうな
コーチングも支援
関西女子学生バスケットボール連盟1部リーグ所属MWU LAVYS Basketball Teamのヘッドコーチが
大学日本一という夢の実現に向けて日々登り続ける坂道の記録
バスケットボールのコーチングを心・技術・戦術・体力の側面から深く追求していきます
『Podcastで聴くコーチングのヒント 坂の上の夢の声』というタイトルのポッドキャスト で声の配信も行っています!
目に見える問題に対応することと目に見えない問題に対応すること
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