組織の中で
情報が滞ったり
情報が止まったり
情報が隠れたり
情報が消えたり
情報がすり替えられたり
したら、組織はなかなかうまく機能しない
だから、風通しの良さって大事なんだと思う
関西女子学生バスケットボール連盟1部リーグ所属MWU LAVYS Basketball Teamのヘッドコーチが
大学日本一という夢の実現に向けて日々登り続ける坂道の記録
バスケットボールのコーチングを心・技術・戦術・体力の側面から深く追求していきます
『Podcastで聴くコーチングのヒント 坂の上の夢の声』というタイトルのポッドキャスト で声の配信も行っています!
2010/07/15
2010/07/14
2010/07/13
基準の見える化
練習内容について
「こうなっていたらできている」っていう「状態の基準」を作る
その基準に達していなければ「できていない」
その基準に達していれば「できている」
空間的なものかもしれないし
時間的なものかもしれない
力動的なものかもしれない
いずれにせよ
「できていない」ってことが目に見えたら
「できている」状態になるようになんとか自分で工夫すればいい
自分で分からなかったら仲間の動きからコツを盗んだらいい
監督だけ、コーチだけ、特定の人間だけが基準を持っていてもチームは強くならないし
「できているんだか、できていないんだかわからない」練習ほどやっててムダな時間はない
成果を出したかったら基準を見える化しよう
「こうなっていたらできている」っていう「状態の基準」を作る
その基準に達していなければ「できていない」
その基準に達していれば「できている」
空間的なものかもしれないし
時間的なものかもしれない
力動的なものかもしれない
いずれにせよ
「できていない」ってことが目に見えたら
「できている」状態になるようになんとか自分で工夫すればいい
自分で分からなかったら仲間の動きからコツを盗んだらいい
監督だけ、コーチだけ、特定の人間だけが基準を持っていてもチームは強くならないし
「できているんだか、できていないんだかわからない」練習ほどやっててムダな時間はない
成果を出したかったら基準を見える化しよう
2010/07/11
先入観
自費出版の本「初心・禅心(Zen mind, Beginners mind)」
(再出版「禅へのいざない」)
という本を読むと
「本を何度も読む時に、その本を初めて読むように2回、3回と読んでいく」
「そうすると毎回新しい発見がある」と書いてある
それが初心(Beginners mind)であり禅心(Zen mind)だと
普通は2回目、3回目と読んでいくと、だんだんと「斜め読み」になり
「発見」ではなく、既に知っていることを「確認」する作業になってしまう
日々の練習も
先入観に囚われず初心で眺めることができたら
昨日と今日のちょっとした違い・成長・変化・・・
新しい発見がもっともっとあるんだろうと思う
(再出版「禅へのいざない」)
という本を読むと
「本を何度も読む時に、その本を初めて読むように2回、3回と読んでいく」
「そうすると毎回新しい発見がある」と書いてある
それが初心(Beginners mind)であり禅心(Zen mind)だと
普通は2回目、3回目と読んでいくと、だんだんと「斜め読み」になり
「発見」ではなく、既に知っていることを「確認」する作業になってしまう
日々の練習も
先入観に囚われず初心で眺めることができたら
昨日と今日のちょっとした違い・成長・変化・・・
新しい発見がもっともっとあるんだろうと思う
2010/07/10
「方向性」と「水準」
練習中には2つの監察が必要
何をやっているか?
何をやっていないか?
方向性に関する観察
考えながら見る
どの程度やっているか?
どの程度やっていないか?
水準に関する観察
感じながら見る
方向性も水準も
統一して徹底して習慣化できたらいい
2010/07/07
「明日からがんばります」?
私は
「明日からがんばります」って人よりも
「今朝シューティングしていた」人を信用したい人間
未来のことは何とでも言える
でも、過去のことはごまかせない
「やらなかった理由」
「やれなかった理由」
ならいくらでも言えるが・・・
私は
今、その瞬間に精いっぱい力を出し切っている人は
「明日からがんばります」なんて言わないと思う人間
だって
「今日はがんばっていませんでした」って認めるようなもんだから
今、その瞬間を生きている自分自身を否定するようなもんだから
「今日は◎◎をやろうとしたけどうまくいかなかったから
明日はもう一回◎◎を今日よりも高いレベルでやってみます」って言う人
「今日は◎◎でやろうとしたけどうまくいかなかったから
明日は△△でやってみます」って言う人
そんな人を信用したい
「明日からがんばります」って人よりも
「今朝シューティングしていた」人を信用したい人間
未来のことは何とでも言える
でも、過去のことはごまかせない
「やらなかった理由」
「やれなかった理由」
ならいくらでも言えるが・・・
私は
今、その瞬間に精いっぱい力を出し切っている人は
「明日からがんばります」なんて言わないと思う人間
だって
「今日はがんばっていませんでした」って認めるようなもんだから
今、その瞬間を生きている自分自身を否定するようなもんだから
「今日は◎◎をやろうとしたけどうまくいかなかったから
明日はもう一回◎◎を今日よりも高いレベルでやってみます」って言う人
「今日は◎◎でやろうとしたけどうまくいかなかったから
明日は△△でやってみます」って言う人
そんな人を信用したい
2010/07/06
コーチコミッティー
まだ東京にいた平成8年(1996)当時
「日本バスケットボールコーチコミッティー(Japan Basketball Coaches Committee)」
というコーチ相互の情報交換・相互交流を目的とした組織が立ち上がりその事務局をやっていた
20代だった
あくまでコーチの研鑽を目的とした組織であり、年会費制で在野で自前で活動していた
平成12年(2000)当時400名程度の会員であったと思う
年に1度はみんなが集まってコーチングについての研修会を行っていた
平成12年のオリンピックにはコミッティー内に設置された情報委員会の活動の一貫として金銭的支援をうけてシドニーへ戦術調査派遣に行かせてもらった
ところが日本バスケットボール協会の「コーチ登録制度」が始まり
平成13年度(2001)にはコーチコミッティーも協会内の特別委員会に組み込まれ
JABBA登録コーチはみんなコミッティー会員となる仕組みになり
会員が一気に10,000人規模になった
会費制から予算制へ変わった
規模が拡大したにもかかわらず
組織の理念が失われた結果
15年を最後に動かなくなった
兵庫へ動きコミッティーの活動からも離れた
30代だった
時間が止まっていた
コーチコミッティーの設立から14年
動きを止めてから7年の月日が流れた今
改めてコーチコミッティー設立当時の理念を再確認し
日本バスケットボール協会の中にコーチの組織を位置づけ直し
コーチの質を高めるための活動を再開しようという動きが始まった
40台に入った
公認コーチを養成してコーチの「量」を増やす現在の「指導者育成委員会」の機能を維持しながらも
コーチの「質」を高めるための情報・研究部門を持ったコーチ委員会へ発展改組できたらいい
日本バスケットボール界がなんとなく停滞している今こそ
「コーチ」が「コーチにできること」を精一杯頑張ったらいいと思う
そうすれば「コーチ以外の人達」が「コーチング以外の場」で頑張れるはず
「日本バスケットボールコーチコミッティー(Japan Basketball Coaches Committee)」
というコーチ相互の情報交換・相互交流を目的とした組織が立ち上がりその事務局をやっていた
20代だった
あくまでコーチの研鑽を目的とした組織であり、年会費制で在野で自前で活動していた
平成12年(2000)当時400名程度の会員であったと思う
年に1度はみんなが集まってコーチングについての研修会を行っていた
平成12年のオリンピックにはコミッティー内に設置された情報委員会の活動の一貫として金銭的支援をうけてシドニーへ戦術調査派遣に行かせてもらった
ところが日本バスケットボール協会の「コーチ登録制度」が始まり
平成13年度(2001)にはコーチコミッティーも協会内の特別委員会に組み込まれ
JABBA登録コーチはみんなコミッティー会員となる仕組みになり
会員が一気に10,000人規模になった
会費制から予算制へ変わった
規模が拡大したにもかかわらず
組織の理念が失われた結果
15年を最後に動かなくなった
兵庫へ動きコミッティーの活動からも離れた
30代だった
時間が止まっていた
コーチコミッティーの設立から14年
動きを止めてから7年の月日が流れた今
改めてコーチコミッティー設立当時の理念を再確認し
日本バスケットボール協会の中にコーチの組織を位置づけ直し
コーチの質を高めるための活動を再開しようという動きが始まった
40台に入った
公認コーチを養成してコーチの「量」を増やす現在の「指導者育成委員会」の機能を維持しながらも
コーチの「質」を高めるための情報・研究部門を持ったコーチ委員会へ発展改組できたらいい
日本バスケットボール界がなんとなく停滞している今こそ
「コーチ」が「コーチにできること」を精一杯頑張ったらいいと思う
そうすれば「コーチ以外の人達」が「コーチング以外の場」で頑張れるはず
2010/07/04
2010/07/02
自分自身で工夫して上手くなる力
練習の一つ一つのメニューの中で
試合の一つ一つの場面の中で
「何をするのか?」(what?)
「いつするのか?」(when?)
「どのようにするのか?」(how?)
「どのくらいでするのか?」(How much level?)
「何が良くて,何が悪いのか?」(what is good, and what is bad ?)
・・・・
そんな基準を自分自身で分かって取り組まないと
自分の力で上手くなっていくことはできない
誰かに「ここがポインドだ」「今のはこうだ」「今度はこうだ」「それはいい」「それはだめ」・・・
なんて常にフィードバックしてもらわなければ評価ができないプレーヤーは
誰かに「上手くさせてもらう」ことはでできるかもしれないが
自分自身で工夫して「上手くなる」ことはできない
試合の一つ一つの場面の中で
「何をするのか?」(what?)
「いつするのか?」(when?)
「どのようにするのか?」(how?)
「どのくらいでするのか?」(How much level?)
「何が良くて,何が悪いのか?」(what is good, and what is bad ?)
「誰の動きが良くて,誰の動きが悪いのか?」(who is good, and who is bad ?)
「どのくらいが良くて,どのくらいが悪いのか?」(How much level is good, and how much level is bad?)・・・・
そんな基準を自分自身で分かって取り組まないと
自分の力で上手くなっていくことはできない
誰かに「ここがポインドだ」「今のはこうだ」「今度はこうだ」「それはいい」「それはだめ」・・・
なんて常にフィードバックしてもらわなければ評価ができないプレーヤーは
誰かに「上手くさせてもらう」ことはでできるかもしれないが
自分自身で工夫して「上手くなる」ことはできない
登録:
投稿 (Atom)
バスケットボールを安全にプレイできる環境を求めて
バスケットボールに関わる全ての皆様にどうしても考えていただきたいことがありこの投稿をしています 女子の大学カテゴリーですが1990年代からずっと現場で指導する教員コーチとしてどうしても考えていただきたいことです それは「強度(intensity)」についてです 歴史的にバスケ...
-
勝つための練習と、うまくなるための練習は少し違う。 勝つための練習は、今ある力をどう出し切るかが課題。 うまくなるための練習は、自分の動きを変えることが課題。 うまくなることは、勝つための土台づくり。基礎づくり。 人間は、どうしても近道がしたくなる。 でも、道草・寄り...
-
試合期にはいつも見直すメモ 試合後の反省もあって少しずつバージョンアップしてきたもの このあいだ応援に駆けつけてくれた卒業生と試合前に見ていたこのメモの話になり 「それください!」って言われたのでアップしてみました コーチによって試合への臨み方はひとそれぞれ...
-
今日は13:00からBSプレミアムにて「坂の上の雲」を一挙放送している. 午後はずっと観ている. かつて,小説「坂の上の雲」を読んで,司馬遼太郎が描く様々な「指揮官」の姿に,指揮官としてのコーチいかにあるべきかを考えさせられた.だから,ブログタイトルを「坂の上の夢」にした(笑...