2010/07/13

基準の見える化

練習内容について
「こうなっていたらできている」っていう「状態の基準」を作る

その基準に達していなければ「できていない」
その基準に達していれば「できている」
空間的なものかもしれないし
時間的なものかもしれない
力動的なものかもしれない

いずれにせよ
「できていない」ってことが目に見えたら
「できている」状態になるようになんとか自分で工夫すればいい
自分で分からなかったら仲間の動きからコツを盗んだらいい

監督だけ、コーチだけ、特定の人間だけが基準を持っていてもチームは強くならないし
「できているんだか、できていないんだかわからない」練習ほどやっててムダな時間はない

成果を出したかったら基準を見える化しよう

0 件のコメント:

コメントを投稿

「問題」の捉え方が2つあるから確認しなきゃいかんな

  人生訓② 仕事をしていると様々な「問題」が発生する コーチングにおける問題とは「目標と現状の差」という定義なので 問題とは「目標を明確に設定」し「現状を正確に評価」した時に「眼前に立ち現れるもの」と表現される したがって 問題とは目に見えるものではなく逆に目には見えない認識す...