2015/05/18

変わっていく

大学スポーツには4年間の時間がある
18歳で入学してきて1年目に19歳になり
19歳から20歳になる2年生で成人式を済ませ
21歳で最終学年を迎えて22歳で卒業していく

逃げずに挑んで
いろんな成功
いろんな失敗
を経て成長していく

卒業すると
よき相談相手にもなる

大切な4年間だな

2015/04/27

48歳の試行錯誤

23歳からコーチングを始めた
しかし
本当の意味で一人での試行錯誤は48歳から始まる

成功も失敗も
どんな結果も全て自分自身のコーチングの結果だ

だからこそ
思い切って試行錯誤しようと思う

それが向き合っているプレイヤーに対する責任

2015/04/16

「頑張れ!」ではなく

「もっと速く!」ではなく「◯◯秒で!」
「もっと速く!」ではなく「◯◯回で!」
「もっと速く!」ではなく「◯◯歩で!」

って具体的に「もうちょっと頑張れば届く基準」をさりげなく提示できるコーチング

できたらいいなぁ…

2015/03/22

流星ワゴンに乗る前に

キャリアの有無っていうのは過去の話だよなぁ
でも通り過ぎた過去は絶対に変えられない

キャリアなんて無いよりは有った方がいいんだろうけれども
変えられない過去が今を左右するって考えるなら
未来もまた過去に左右されることになっちゃうよな
そしたら未来は永遠に変えられない過去に左右されちゃうことになっちゃう
そんな過去にひきづられた未来を「運命」って受け入れるか?

過去も未来も人間が作り出した構成概念
本当は「今その瞬間」がずっと続いているだけ

だから過去のキャリアなんて通り過ぎた過去なんかよりも
今その瞬間に何をやってるかの方が絶対に大事!

過去も未来も自分には操作できないんだから
自分自身に唯一操作できる「今その瞬間」を変え続けることしか未来を変える方法はない

だよな
橋本さん!

2015/03/09

『ゴルフのパット』と『バスケのシュート』

ゴルフはやっぱりパットが大事
ショットをうまく繋げてグリーンにボールを乗っけることができたら
グリーンの地形、傾斜、芝目、芝の長さ・硬さ……などからボールの転がっていく軌道をイメージする

そのイメージ通りのラインにパッティングできれば
ボールがカップに吸い寄せられるように転がっていって自然とカップインする
「入れる」っていうよりも「入る」って感じの表現がふさわしいかも

パットだけじゃなく、ショットも同じように軌道をイメージしてその軌道上にボールを打ってる(イメージ通りに行くかどうかは別として…)

ところで「バスケのシュート」

ボールが自分の指先から離れた後にどんな道筋を通ってゴールインするのか?
をしっかりとイメージしてからショットしているプレイヤーってどのくらいいるんだろうか

レイアップだろがジャンパーだろうがスリーだろうが
バックボードを使っても使わなくても
ダンク以外は必ずボールにシュートの軌道がある

ぎっくり腰で動けないまま(>.<)y-~
椅子に座って練習を眺めていると……
瞬間的にイメージした軌道上にボールをリリースしている感じのプレイヤーと
なんだか「ボールの行き先はボールに聞いてくれ!」って感じでボールを放ってるプレイヤーの2種類がいるなぁって感じ

シュート率が悪いプレイヤーってのは大概が後者

相手との駆け引きや
状況の判断や
攻撃のルールや
‥‥なんやかんやで
「シュートを打つ」ことだけで終わっている精一杯な感じ
ボールが手から離れた瞬間に「あさっての方向」にボールがすっ飛んでく
レイアップですら「いきなりリングの根元にドカッ」ってぶつけたり
「バックボードにドンッ」てぶつけたりする

それじゃあ入らんわな

単にハンドリングが良いとか悪いとかの問題もあるんだろうけれども
やっぱり軌道を瞬間的にイメージできてそのラインにボールを送れる人間の方が結果的にシュートは入るよなぁ…どう考えても


ボーリングのスパットも原理は同じだよな
たまには椅子に座ってのんびりと練習を眺めてるのもいろんな発見があっていいかも……

gate training
石川遼の写真
写真



2015/02/04

一流のプレイヤーではないからこそ

長文になりますが、今日改めて思ったことです

コーチを始めてなんとなく成果(勝敗という意味で)
が少し見え始めてた20代中盤くらいの頃
プレイヤーに
「どんなバスケをしたいかよく分かる」
「何をやってほしいかもよく分かる」
「問題をどう設定してそこから課題をどう設定したかもよく分かる」
「だからチーム一丸で一つの方向へ向かって一生懸命頑張れる」
・・・・・
「でも先生じゃうまくならない」
って言われたことがある

47歳になった今でも
その言葉はずっと自分の中に残っている

だから
「うまくするってどういうこと?」
って今もずっと考え続けている

「今日はうまくなるような指導ができたか?」
「今日は何がうまくなった?」
「今日は何ができるようになった?」
っていつも体育館を後にするときに振り返る

「勝つこと」でも達成感を得ることはできるけれども
「できないこと」を「できるようにする」ことや「うまくする」こと
で得られる達成感のほうがはるかに大きい
そう思うようになって20年以上が過ぎてる

自分は日本一を争うような一流のプレイヤーではなかったから
「自分はこうやってきた」っていうプレイヤーとしてのコツ(創発身体知)
の財産は多くはない

できることは
一流のプレイヤーの動きを観察して
どうなっているのか?
を見抜き
どうやっているのか?
を探り
どんな下位技能が必要なのか?
を構造化し
どうやったら練習できるか?
を創意工夫し
ほんとにそうなるか?
を検証し

といった試行錯誤を繰り返して
指導者としてのコツ(促発身体知)を蓄積していくこと

うまくいかないことの方が圧倒的に多いけれども
「あっ、そういうことだったんだ」
って頭と身体の両方で同時に分かるというか了解できる瞬間が時々ある


ストレングスファインダーで見つかった自分の強みは
学習欲達成欲分析思考原点思考内省

「うまくするってどういうこと?」って問いは
「勝つための最短距離はなんだ?」って問いよりも
ずっとずっと自分を刺激し、動機づけるんだろうな
これまでがそうだったように
これからも

それはコーチとしてのエゴなのかもしれないけれどな

2015/01/26

振り返り

自分の動きが、技術的にも戦術的にも実際にどうなっているかを、プレイしながら自分自身で正確に把握しきっているプレイヤーは少ない

チームの動きが、技術的にも戦術的にも実際にどうなっているかを、コーチングしながら、また指揮を執りながら自分自身で正確に把握しきっているコーチは少ない

だから
把握できていたことの真偽を確認するために
把握できていなかったことに改めて気づくために

愚直に映像を見直し
振り返りをする時間を
毎日必ず確保すること

それが
プレイヤーとしても
コーチとしても
かけた時間に対する成果を確実に積み重ねていく
唯一の方法なんだろうなって思う

自分にとってはだけどね

2014/11/28

選TAXI

全日本大学選手権大会
現地の体育館を借りての事前練習

かつて全日本を率いたコーチの方と接する機会を得た
GREEN LINERSの学生たちの練習後にコメントも頂いた
大きく成長して欲しいプレイヤーへのアドバイスと具体的な指導もして頂いた

目をつける視点
語る言葉
どれも腑に落ちる

ふと40年間時間が止まっているような錯覚に陥った
「なぜ、このことが40年間現場の指導に受け継がれてこなかったんだ?」
っていう疑問

確かに
新しい、古いはある

しかし
世界から直接指導を受けた世代が持っていた
知識・技術
それがきちんと伝承され・発展されて
その先に今があれば…

もっと違った今があったんだと思う
「選TAXI」を呼びたくなった

2014/11/18

世代の責任として

1980年代後半が学生時代である
NBAがBSで中継されるようになった
1992年のバルセロナオリンピックでは
ドリームチームが圧倒的な強さで世界一に輝いた

NBAだけでなくNCAAの情報が入ってきたり
英語の書籍や翻訳された書籍に加え
動画情報も手に入る時代の幕が開いていた

戦術・戦略の情報が豊かに手に入る時代にコーチを始めた世代だ
戦術・戦略で勝負することに楽しみを見出した世代だ

情報が思うように入ってこない時代にコーチを始め
心と体と技術を磨いた世代とは
明らかに違った価値観や指導観を持った世代である

その結果として獲得できたものがある半面で
戦術・戦略の土台となるファンダメンタルの指導が
おろそかになった世代であるとも言える

情報を探索する力
情報を取捨選択する力
に長けた世代だからこそ
その世代の力を結集し

今、新たに、世界の現実に目を向け、耳を傾け
技術そのものにも焦点を当て
指導の土台を再構築し
戦術・戦略を本当の意味で効果的に遂行できる
次世代のプレイヤーを育てること

それこそが情報世代のコーチの責任だと感じる

2014/11/03

代々木第二体育館という特別な場所

バスケットボールに関わる人々にとって
代々木第二体育館というのはやっぱり特別な場所

今年も全日本大学バスケットボール選手権大会が間近に迫ってきた
東京開催の年は男女同時開催になる
今日は抽選が行われた
GREEN LINERSがどんな組み合わせになったかは当然大事な問題

しかし
それ以上に
男子が代々木第二体育館中心
女子がその他会場中心
ベスト4に残って初めて代々木
ベスト8では代々木に辿りつけない
5位〜8位決定は遠く会場が離れる
そんな日程表に目を疑った
「収益性」の問題……
まだこんなことが続いてるんだって

大学女子バスケットボール
大学男子バスケットボールとは異なり
高校から直接社会人に進むプレイヤーが隼ジャパンの主力を担う

大学女子バスケットボールの試合会場に
お客さんが足を運んでくれるように
いいバスケしなきゃいかんな
大学バスケを巣立ったプレイヤーが隼ジャパンにもっともっと入るよう
いいプレイヤーを育てなきゃいかんな

http://www.japanbasketball.jp/wp/wp-content/uploads/intercollege2014_schedule_1103.pdf

バスケットボールを安全にプレイできる環境を求めて

  バスケットボールに関わる全ての皆様にどうしても考えていただきたいことがありこの投稿をしています 女子の大学カテゴリーですが1990年代からずっと現場で指導する教員コーチとしてどうしても考えていただきたいことです それは「強度(intensity)」についてです 歴史的にバスケ...