試合セッションが終了した後の通常練習セッション。
今年のチームの柱だけ作っての試合だったわけだが、これからもっともっと詰めていなければならないのは
1)インサイドのポジション取りのフットワーク
2)キャッチミスをしないハンドワーク
3)身長差を補うリバウンドの工夫
4)パスのバリエーションを増やすこと
これらを1日かけてゆっくりとみんなで確認しながら進む。
昨年の反省は「個人を研ききれなかった」こと。
今年はとにかく根気づよく個人の研き直しをやらなきゃいかん。
関西女子学生バスケットボール連盟1部リーグ所属MWU LAVYS Basketball Teamのヘッドコーチが
大学日本一という夢の実現に向けて日々登り続ける坂道の記録
バスケットボールのコーチングを心・技術・戦術・体力の側面から深く追求していきます
『Podcastで聴くコーチングのヒント 坂の上の夢の声』というタイトルのポッドキャスト で声の配信も行っています!
バスケットボールを安全にプレイできる環境を求めて
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