2012/08/11

うまく行かなくて当たり前


明日の午前中に調整して、愛知へ移動します。
13日から16日まで、7試合を消化予定。

大学チーム、実業団チーム。
いずれも、簡単ではありません。
いろんなことがうまく行かなくて当たり前。

ただし、モグラたたき状態で問題があっちにもこっちにも発生するようではだめ。
絶対に達成すべきこと→次に達成すべきこと・・・そんな優先順位をもって臨もう。
その上で、問題を一つ一つ解決していけばいい。

そして、なによりも、一人一人の個人技術がどれだけ正確に発揮できるかが確認すべきこと。

2012/08/06

上が伸びるための「壁」

合宿も三日目が終了。
筋肉痛などは生じるが、動きも身体も少しずつ戻ってくる。
ここで問題だなぁと思ったことは、
誰が、誰と組んで練習を進めていくか? ということ。

上が下と組むと、下の引き上げにはなるが、上を伸ばすことはできない。
上と上が組むと、互いに競い合い、両者が伸びていくことになる。

難しい問題ではあるが、自分の相手が自分にとって「壁」になることができる相手であるかどうか? を、やっぱり問わなければならないと思う。

そうやって、チームを引っ張る上が伸びていく環境を整えないといかん。
そうれが、自ずと下は引き上げられていく。
わざわざ下に降りていく必要はない。

2012/08/04

試験が終わり合宿へ(初日)

午前中で前期の定期試験が終わり、そのまま午後から学内合宿へ突入。
試験期間中は各自で身体を動かしていたとは言え、体育館の暑さと、寝不足もあいまって、とにかく走れないボールが手につかない状態で練習終了。

いつも、この前期の試験明け練習では「コーチの理想と学生の現実」と言ったかつての恩師の言葉が頭をよぎる。

心と身体が再び目覚め、ギャップを埋めて「夏を超えた!」って言える状態にしなきゃいかんな。

2012/08/03

「のに」と「のに」がぶつかると難しいなぁ


『・・・のに・・がつくと愚痴が出る』と書いたのは あいだみつお

ただ、その先は何も言っていない

人間なら誰でもみなそれなりに「・・・のに」は出るもの
自分の思いや関わりに比例して「・・・のに」は大きくなる傾向にある

問題が起こった時に、関係者が互いに自分の「・・のに」をぶつけ合うことはあってもいい
でも、それはスタートであって終わりではない
そこから、相手の「・・・のに」に耳を傾けて
自分の「・・・のに」を変化させていく
お互いがその努力を重ねたら、両者の「・・・のに」は消えてなくなる
「・・・のに」が「そうだったんだ」に変わる

相手に変わって欲しいって思っている限り自分の「・・・のに」は消えない
自分に「・・・のに」が生まれる原因は他人だと思っている限り自分の「・・・のに」は消えない

自分の「・・・のに」を消せるのは自分だけ

最近自分の周りに巻き起こる様々な現象を眺めていてそう思った

2012/08/01

シンプル

インターハイのベスト4決定を見届けて兵庫へ。
色んな意味でシンプルさの大切さを思う。
「徹底してインサイドを攻める」
「徹底して破る」
「徹底して3ポイントを打つ」
「徹底して守り抜く」
インターハイは3つの全国大会の初戦。
だからこそ、シンプルな色が出る。

複雑さは迷いを生む。
シンプルさは徹底を生む。

2012/07/23

オールラウンダー化とポイントガード

昨日はWJBLのサマーキャンプを1日眺めていた。
12チームが一同に介してのテストマッチ。
12チームのヘッドコーチ。12チームのアシスタントコーチ。12チームのプレーヤー。
3コート×4=12試合。こんな機会年に1回しかない。

日本女子バスケットボールの特徴は「モーションの速さ」「スクリーンの多様さ」「パッシングの速さ」「シュートの早さ」の追求となるのだろうか。普段大学チームをみている自分にとって刺激となる、いろんな「速さ」と「早さ」があった。

そんな中で「ポイントガードって何なんだろう?」って感じた。
「5人のプレーヤーが早く・速く動き、5人のプレーヤーが攻める」結果「プレーヤーの役割が均等化」してくる。それを「オールラウンダー化」と呼ぶのだろうか。

「ゲームを制する」ためには「コートを支配する」プレーヤーがいる。
「ずっとボールを持っているプレーヤー」でもなければ「ずっとボールを配っているプレーヤー」でもない。「存在感」あるいは「頭脳」とでもいうものか。

「プレーがうまく流れている時は、いないかのごとく」
「プレーがうまく流れなくなった時にこそ、的確な判断と指示で流れを呼び込む」
「いざとなったら自分でも攻撃をしかけ」
「豊富な活動量で相手の攻撃を阻止する防御の要にもなる」

「175〜185cmの範囲のプレーヤーがペイント内でのショットだけでなく3Pも打ててドライブもできるようになる」というオールラウンダー化は、日本に絶対的に必要な方向性だと感じる。その流れの中で、凛として存在感を放つポイントガードがどう育つか? それもまた日本に絶対的に必要な方向性だと感じる。

自分にとってはGREEN LINERSのポイントガードをどう育てるか?
それが今、一番の課題でもある。

2012/07/16

一般入試学生の頑張り

インターハイへ準備を進める高校生チームとの試合も今日の3日目午前中で終了。

大学は半期15週の授業実施が要求されているため、今日の祝日も本学は授業実施。
そのため、Aチームの授業のない学生だけでは6名になってしまったので、Bチームから急遽2名を招集。

2名はいずれも全国大会出場経験などない3年生と4年生。
大学に来てBチームでずっと頑張ってきた二人。

しかし、今日は二人とも十分な貢献をしてくれた。

MWUのユニフォームをつけて代表チームの試合に出る経験はできなくても、日々の練習は決して裏切らないということを実感した1日。そんな日々の努力が、将来指導者になってから、あるいは社会人になってからきっと大切な財産になってるんだと思う。

2012/07/15

笑顔のキャプテン

インターハイへの準備を進める高校生とのゲーム2日目。
高校生が大学生と戦うと、うまく行かない場面も多々生じる。

そんな時に、「自分はインターハイの舞台で何をするのか?」が明確になっているプレーヤーは、ブレずに自分の役割をより徹底する方向で頑張れる。晴れ舞台でも、きっと力を出し切ってくれるだろう。

今日は、ゲームを戦うにはそれぞれのプレーヤーに様々な役割が割り振られるが、チームキャプテンには「笑顔を絶やさないこと」っていう重要な役割があるんだなぁっていうことを改めて感じた。

そのくらい、今日のキャプテンの笑顔は最高でした!

2012/07/07

踊り場

階段には踊り場がある。
強い練習にも踊り場が必要。
登り続けるだけの階段はどこかで限界が来る。
程よいところに踊り場を作って、身体が適応してからまた登り始める。
そんな余裕が必要だなぁ。

2012/07/01

半分の子ども

プレーヤー以前に自分がダメ。 ゲームをしながら感情が制御できなくなっている。 コート上で起こっていることは全てが練習の結果。 チームは我慢の時、今日のゲームに勝つことはチームの最終目的ではないかもしれないが、どんなゲームであっても勝てるだけの準備が整っていない。 今捨てるものと、今求めるものとの割り切りが自分でできなくなる。 だからゲームで心が乱れる。 しかし「半分のパンは、パンがまったくないよりはよい。しかしソロモン王が知っていたように、半分の子供は何の意味もなさない」とドラッカーが指摘している。 準備が半分の子どもの様に無意味なものにならないように、腹式呼吸で息を吐き切り、一つ一つが意味のある水準に達するままで我慢しなきゃいかん。

バスケットボールを安全にプレイできる環境を求めて

  バスケットボールに関わる全ての皆様にどうしても考えていただきたいことがありこの投稿をしています 女子の大学カテゴリーですが1990年代からずっと現場で指導する教員コーチとしてどうしても考えていただきたいことです それは「強度(intensity)」についてです 歴史的にバスケ...