日々の慌ただしさの中で
自分が何のために頑張っているのか見失うことがある
1日は誰にとっても平等に24時間
泣いても笑っても24時間
幸せでも不幸でも24時間
達成感があっても喪失感があっても24時間
Active Non-Action(不毛な忙しさ)という言葉がある
忙しい忙しいというわりに何の成果も上がらない状態
大学教員として
研究・教育・授業・学院業務・社会的貢献という5つの評価の柱
細かくみると
(投稿論文作成・査読)
(部長監督としての運動部指導・教員としての一般学生指導)
(学部授業・大学院授業・卒論指導・修論指導・実習長)
(委員長、委員・会議への出席・会議の準備)
(日本協会・県協会・学連)
家族の構成員として
夫・父
何か一つをやると他の何かができなくなる
何か一つを得ると他の何かを失っていく
それが不増不減
すべてをこなそうとすると
身が滅ぶ
時を分けて一つ一つこなそうとすると
時間が足らない
スーパーマンやウルトラマンなら
すべてを得られるのだろうか
関西女子学生バスケットボール連盟1部リーグ所属MWU LAVYS Basketball Teamのヘッドコーチが
大学日本一という夢の実現に向けて日々登り続ける坂道の記録
バスケットボールのコーチングを心・技術・戦術・体力の側面から深く追求していきます
『Podcastで聴くコーチングのヒント 坂の上の夢の声』というタイトルのポッドキャスト で声の配信も行っています!
「問題」の捉え方が2つあるから確認しなきゃいかんな
人生訓② 仕事をしていると様々な「問題」が発生する コーチングにおける問題とは「目標と現状の差」という定義なので 問題とは「目標を明確に設定」し「現状を正確に評価」した時に「眼前に立ち現れるもの」と表現される したがって 問題とは目に見えるものではなく逆に目には見えない認識す...
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今日は13:00からBSプレミアムにて「坂の上の雲」を一挙放送している. 午後はずっと観ている. かつて,小説「坂の上の雲」を読んで,司馬遼太郎が描く様々な「指揮官」の姿に,指揮官としてのコーチいかにあるべきかを考えさせられた.だから,ブログタイトルを「坂の上の夢」にした(笑...
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試合期にはいつも見直すメモ 試合後の反省もあって少しずつバージョンアップしてきたもの このあいだ応援に駆けつけてくれた卒業生と試合前に見ていたこのメモの話になり 「それください!」って言われたのでアップしてみました コーチによって試合への臨み方はひとそれぞれ...
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結果管理では「どうなったか?」が問われる。 成功か? 失敗か? 経過管理では「何をしたか?」が問われる。 何をやったか? 何をやらなかったか? 失敗しない最大の方法は「何もしないこと」。 成功する最大の方法は「結果がでるまでやめないこと」。 スポーツでは結...
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