日々の慌ただしさの中で
自分が何のために頑張っているのか見失うことがある
1日は誰にとっても平等に24時間
泣いても笑っても24時間
幸せでも不幸でも24時間
達成感があっても喪失感があっても24時間
Active Non-Action(不毛な忙しさ)という言葉がある
忙しい忙しいというわりに何の成果も上がらない状態
大学教員として
研究・教育・授業・学院業務・社会的貢献という5つの評価の柱
細かくみると
(投稿論文作成・査読)
(部長監督としての運動部指導・教員としての一般学生指導)
(学部授業・大学院授業・卒論指導・修論指導・実習長)
(委員長、委員・会議への出席・会議の準備)
(日本協会・県協会・学連)
家族の構成員として
夫・父
何か一つをやると他の何かができなくなる
何か一つを得ると他の何かを失っていく
それが不増不減
すべてをこなそうとすると
身が滅ぶ
時を分けて一つ一つこなそうとすると
時間が足らない
スーパーマンやウルトラマンなら
すべてを得られるのだろうか
関西女子学生バスケットボール連盟1部リーグ所属MWU LAVYS Basketball Teamのヘッドコーチが
大学日本一という夢の実現に向けて日々登り続ける坂道の記録
バスケットボールのコーチングを心・技術・戦術・体力の側面から深く追求していきます
『Podcastで聴くコーチングのヒント 坂の上の夢の声』というタイトルのポッドキャスト で声の配信も行っています!
バスケットボールを安全にプレイできる環境を求めて
バスケットボールに関わる全ての皆様にどうしても考えていただきたいことがありこの投稿をしています 女子の大学カテゴリーですが1990年代からずっと現場で指導する教員コーチとしてどうしても考えていただきたいことです それは「強度(intensity)」についてです 歴史的にバスケ...
-
今日は13:00からBSプレミアムにて「坂の上の雲」を一挙放送している. 午後はずっと観ている. かつて,小説「坂の上の雲」を読んで,司馬遼太郎が描く様々な「指揮官」の姿に,指揮官としてのコーチいかにあるべきかを考えさせられた.だから,ブログタイトルを「坂の上の夢」にした(笑...
-
試合期にはいつも見直すメモ 試合後の反省もあって少しずつバージョンアップしてきたもの このあいだ応援に駆けつけてくれた卒業生と試合前に見ていたこのメモの話になり 「それください!」って言われたのでアップしてみました コーチによって試合への臨み方はひとそれぞれ...
-
長い長い時間をかけて練習をしてきても 本当の勝負はほんの一瞬 「鍛錬千日之行 勝負一瞬之行」 かつて甲子園を湧かせた 池田高校野球部監督蔦文也氏の言葉 練習でどんなにシュートを打ち込んでも 本当の勝負の一本を決める力がなければ 勝者にはなれない 努力をする...
0 件のコメント:
コメントを投稿