□「練習の主目的を理解すること」と「主目的外でも大切な部分は失わないこと」を両立させる
□「1人が指導されたことも自分のこととして意識すること」と「自分自身の課題を失わないこと」を両立される
□「日々の練習のつながり」を理解する
□「チームのルール」を統一し,徹底し,習慣化する
□「目的」とその目的を達成するための「手段」を区別し,手段を目的化しない
□「1対1のための正確な技術」を習得する
□「技術」を大切にすると意識が「自分の身体感覚」へ向いてしまうので,味方や敵との関係が無くなり1対5になってしまう危険性があることを理解し,常に「情況」との関係の中で個人技術を発揮する意識を持つ
□成功や失敗に感情が左右されてプレーに波が出ないように,常に今その瞬間に意識を向ける
関西女子学生バスケットボール連盟1部リーグ所属MWU LAVYS Basketball Teamのヘッドコーチが
大学日本一という夢の実現に向けて日々登り続ける坂道の記録
バスケットボールのコーチングを心・技術・戦術・体力の側面から深く追求していきます
『Podcastで聴くコーチングのヒント 坂の上の夢の声』というタイトルのポッドキャスト で声の配信も行っています!
バスケットボールを安全にプレイできる環境を求めて
バスケットボールに関わる全ての皆様にどうしても考えていただきたいことがありこの投稿をしています 女子の大学カテゴリーですが1990年代からずっと現場で指導する教員コーチとしてどうしても考えていただきたいことです それは「強度(intensity)」についてです 歴史的にバスケ...
-
今日は13:00からBSプレミアムにて「坂の上の雲」を一挙放送している. 午後はずっと観ている. かつて,小説「坂の上の雲」を読んで,司馬遼太郎が描く様々な「指揮官」の姿に,指揮官としてのコーチいかにあるべきかを考えさせられた.だから,ブログタイトルを「坂の上の夢」にした(笑...
-
試合期にはいつも見直すメモ 試合後の反省もあって少しずつバージョンアップしてきたもの このあいだ応援に駆けつけてくれた卒業生と試合前に見ていたこのメモの話になり 「それください!」って言われたのでアップしてみました コーチによって試合への臨み方はひとそれぞれ...
-
長い長い時間をかけて練習をしてきても 本当の勝負はほんの一瞬 「鍛錬千日之行 勝負一瞬之行」 かつて甲子園を湧かせた 池田高校野球部監督蔦文也氏の言葉 練習でどんなにシュートを打ち込んでも 本当の勝負の一本を決める力がなければ 勝者にはなれない 努力をする...
0 件のコメント:
コメントを投稿