新入生が19名入部している
その中でAチームに上がれる人間の数は限られている
その中で代表のユニフォームを着れる人間の数は限られている
その中で試合に出場できる人間の数は限られている
部員総数が50名を越えている
AチームがOFFの日を利用してフロアを使う工夫
外部のコートを借りて使う工夫
高校生との練習ゲームを活用して練習する工夫
競技力の上下幅がありすぎる集団で練習する工夫
Aチームの学生がBチームに指導する工夫
Bチームの活動にはいろんな工夫が必要
そんな中
Bチームで1年間過ごした学生に聞いてみた
コーチ「なんで入部したん?」
学 生「将来先生になってバスケ指導したいので・・・・」
コーチ「1年間で何か成果あったかい」
学 生「感動がありました」
コーチ「どんな」
学 生「横のつながりの中で・・・・」
「高校時代の先生との会話がきちんとできるようになって・・・」
一人ひとりにそれぞれ夢がある
一人ひとりに感動がある
「みんなで武庫女」
それがGREEN LINERS
関西女子学生バスケットボール連盟1部リーグ所属MWU LAVYS Basketball Teamのヘッドコーチが
大学日本一という夢の実現に向けて日々登り続ける坂道の記録
バスケットボールのコーチングを心・技術・戦術・体力の側面から深く追求していきます
『Podcastで聴くコーチングのヒント 坂の上の夢の声』というタイトルのポッドキャスト で声の配信も行っています!
「問題」の捉え方が2つあるから確認しなきゃいかんな
人生訓② 仕事をしていると様々な「問題」が発生する コーチングにおける問題とは「目標と現状の差」という定義なので 問題とは「目標を明確に設定」し「現状を正確に評価」した時に「眼前に立ち現れるもの」と表現される したがって 問題とは目に見えるものではなく逆に目には見えない認識す...
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