先日本学で行われたコーチングセミナーにおいて
陸上競技部駅伝チームのプロコーチ谷口氏が語った言葉の中に
「良いコーチは、噛み砕いて教える」
「優れたコーチは、選手に考えさせる」
「偉大なコーチは、選手の心に火をつける」
というのがあった
これは言葉を変えると
「わかりやすく教えること」
「でも、教えすぎないこと」
「そして、やる気を出させること」
になるのかなぁ
コーチは、時と場合に応じて
三つの仕事を使い分けていかなければいけないんだろうなと思う
そして、最も難しいのは「その気にさせること」
幾つになっても、現場の指導を続けていてやっぱりこれが一番難しいなあと感じる
関西女子学生バスケットボール連盟1部リーグ所属MWU LAVYS Basketball Teamのヘッドコーチが
大学日本一という夢の実現に向けて日々登り続ける坂道の記録
バスケットボールのコーチングを心・技術・戦術・体力の側面から深く追求していきます
『Podcastで聴くコーチングのヒント 坂の上の夢の声』というタイトルのポッドキャスト で声の配信も行っています!
目に見える問題に対応することと目に見えない問題に対応すること
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