2011/05/29

背後から

1年生のシュート改善 その2
自分のシュートを真後ろからビデオ撮影された本人
「こんなにゆがんでんの?」って驚いている

自分がやっている動きを自分自身で全て正確に把握できれば超一流

ほとんどは
「やっているつもりの動き」と「自分が本当にやている動き」との間にギャップがある
頑張っているのにうまくいかない理由は,案外そんなところにあったりする

問題は,そのギャップを少しずつ少しずつ埋める努力をするかしないか

自分の身体だから自分の言うことを聞くと思ったら大間違い
「反逆身体」と言われるくらいに,自分の身体は言うことを聞かない
慣れ親しんだ動きであればあるほど,言うことを聞かない

西日本まであと2日
今を闘う上級生と未来を闘う1年生
いろんな人がいて
それぞれ「今」を一所懸命頑張ったらいい

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問題解決型思考では 目標を明確に設定し 現状を正確に評価したら 問題は眼前に立ち現れてくる と表現する なので問題は「目標値と現在値との差」と定義することができる ということは 問題には ①「あるべき状態を達成しようと取り組んだが悪い結果になってしまった問題」 ②「あるべき状態を...