1年生のシュート改善 その2
自分のシュートを真後ろからビデオ撮影された本人
「こんなにゆがんでんの?」って驚いている
自分がやっている動きを自分自身で全て正確に把握できれば超一流
ほとんどは
「やっているつもりの動き」と「自分が本当にやている動き」との間にギャップがある
頑張っているのにうまくいかない理由は,案外そんなところにあったりする
問題は,そのギャップを少しずつ少しずつ埋める努力をするかしないか
自分の身体だから自分の言うことを聞くと思ったら大間違い
「反逆身体」と言われるくらいに,自分の身体は言うことを聞かない
慣れ親しんだ動きであればあるほど,言うことを聞かない
西日本まであと2日
今を闘う上級生と未来を闘う1年生
いろんな人がいて
それぞれ「今」を一所懸命頑張ったらいい
関西女子学生バスケットボール連盟1部リーグ所属MWU LAVYS Basketball Teamのヘッドコーチが
大学日本一という夢の実現に向けて日々登り続ける坂道の記録
バスケットボールのコーチングを心・技術・戦術・体力の側面から深く追求していきます
『Podcastで聴くコーチングのヒント 坂の上の夢の声』というタイトルのポッドキャスト で声の配信も行っています!
「問題」の捉え方が2つあるから確認しなきゃいかんな
人生訓② 仕事をしていると様々な「問題」が発生する コーチングにおける問題とは「目標と現状の差」という定義なので 問題とは「目標を明確に設定」し「現状を正確に評価」した時に「眼前に立ち現れるもの」と表現される したがって 問題とは目に見えるものではなく逆に目には見えない認識す...
-
今日は13:00からBSプレミアムにて「坂の上の雲」を一挙放送している. 午後はずっと観ている. かつて,小説「坂の上の雲」を読んで,司馬遼太郎が描く様々な「指揮官」の姿に,指揮官としてのコーチいかにあるべきかを考えさせられた.だから,ブログタイトルを「坂の上の夢」にした(笑...
-
試合期にはいつも見直すメモ 試合後の反省もあって少しずつバージョンアップしてきたもの このあいだ応援に駆けつけてくれた卒業生と試合前に見ていたこのメモの話になり 「それください!」って言われたのでアップしてみました コーチによって試合への臨み方はひとそれぞれ...
-
結果管理では「どうなったか?」が問われる。 成功か? 失敗か? 経過管理では「何をしたか?」が問われる。 何をやったか? 何をやらなかったか? 失敗しない最大の方法は「何もしないこと」。 成功する最大の方法は「結果がでるまでやめないこと」。 スポーツでは結...
0 件のコメント:
コメントを投稿