卒業を迎える一人一人が自分の2年間と4年間を語った。
オールジャパンがなくなったため、例年であれば年内に実施するところであったが、諸条件が重なり年が明けてから行う事となった。
今年の卒業生は部長・監督して初めて送り出す1期生13名(大学9名、短大4名)。
4年生は4年間でインカレ3位と5位をとった学年。
短大2年生は夏の短大大会で久しぶりに3位になった学年。
9年前に着任後アシスタントコーチとして初めて送り出した1期生(前 川上コーチの学
年)。
8年前に着任後初めてリーグ戦を優勝した1期生(現 山本コーチの学年)。
着任した年に1年生として入学してきた1期生(同期生)。
自分の中にさまざまな1期生中があるが、今年の4年生はリクルートを本格的に動いた1期生でもあり、縁の深さを感じる。本当に一人一人の様々な思い出がある。
GREEN LINERSは「人としての成長」と「プレーヤーとしての成長」の二つを促す。
今日の一人一人の語りを聞いて、人としての成長を感じた。
経験したすべての出会い、すべての出来事が一人一人の成長を促す刺激となっていた。
「現役時代は本当に自分は支えられていたと思う。今度は卒業生として武庫女を支えたい」と表現した韋駄天の言葉には胸を打たれた。
最後は今年も例年通り
1)OG会費を払うこと
2)差し入れを持って後輩の試合の応援に駆けつけること
の二つをお願いして部長・監督の言葉を終わった。
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