2010/01/26

走る

今は「走力」をアップさせたい

走力をアップさせるために
あらためて「強度」と「量」を考えてみる

強度は「速度」
量は「距離、時間」

「ロングジョック」→「追い越し走」
という流れで進んで来た
一般的な持久力の向上を目的とするために
呼吸・循環系に負荷をかけている

ここで一気に「スプリント(短距離走)」に入ってしまうと
強度が一気に上がることになり
突然エキセントリックに引き延ばされる筋肉は悲鳴を上げる

自分の持っている最大速度で短距離を走りきるスプリントというよりも
少し最大速度よりも低いが、インターバル的に負荷を連続してかけて
呼吸・循環系をさらに強く刺激する手段の量を多くして欲しい

砂浜などでのダッシュ等で筋系に負荷をかけることも
下半身の粘りを生み出す

筋力トレーニングも同時並行で進んでいる
焦らずに、じっくりと

土台が小さなままピラミッドを積み上げようとしても結局は弱く倒れてしまう

8週目が過ぎて3月に入れば思いっきりスプリントやジャンプができる体になっているはず
土台が大きなピラミッドは必ず天高くそびえ立つ

0 件のコメント:

コメントを投稿

「問題」の捉え方が2つあるから確認しなきゃいかんな

  人生訓② 仕事をしていると様々な「問題」が発生する コーチングにおける問題とは「目標と現状の差」という定義なので 問題とは「目標を明確に設定」し「現状を正確に評価」した時に「眼前に立ち現れるもの」と表現される したがって 問題とは目に見えるものではなく逆に目には見えない認識す...