今日で,大学4年生と短大2年生の最後の練習が終了した。
卒業生チームと現役新チームが2週間毎日ゲームを戦ってきた。
今日はその最後の日。10分を2ゲームのみと決めてスタート。
後輩の勢いと先輩の意地のぶつかり合い。
観ていて面白い。
新チームの進歩が卒業生を上回るか・・・というぎりぎりのところで,
先輩の意地が勝る。
ぎりぎりで見せる先輩達の「負けられない戦い」での集中力。
果敢に後輩が戦いを挑むが,ぎりぎりでゴールに嫌われるシュート,ファールになるルーズボール。
ほんの後一歩届かずに最終ゲームが終了。
全力で壁になってくれた卒業生達に感謝。
後一歩の差を埋めるのは簡単なようで難しいもの。
これから1シーズン。先輩達を超えるために日々練習に打ち込もう。
関西女子学生バスケットボール連盟1部リーグ所属MWU LAVYS Basketball Teamのヘッドコーチが
大学日本一という夢の実現に向けて日々登り続ける坂道の記録
バスケットボールのコーチングを心・技術・戦術・体力の側面から深く追求していきます
『Podcastで聴くコーチングのヒント 坂の上の夢の声』というタイトルのポッドキャスト で声の配信も行っています!
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人生訓② 仕事をしていると様々な「問題」が発生する コーチングにおける問題とは「目標と現状の差」という定義なので 問題とは「目標を明確に設定」し「現状を正確に評価」した時に「眼前に立ち現れるもの」と表現される したがって 問題とは目に見えるものではなく逆に目には見えない認識す...
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