2011/07/13

聞きたくない言葉

チームの主力6名が国体で抜け、1名が海外遠征で抜け‥‥
それでも残されたメンバーでゲームをする

4年生が3人いるにも関わらず

チームに締まりがなく
緊迫感がなく
意地もなく
徹底もなく
緩みっぱなし

そして、「何故だ?」という問いに対して4年生から出た
「周りに流されました」という聞きたくもない信じたくもない言葉

緩んだ空気も
緊迫した空気も
意地も
徹底も

作りだすのは4年生の力
それが学生スポーツの神髄

誰に流されたのか?
誰を流したのか?

それとも、それを作りだすのが自分の仕事だというのか?

そんな仕事をするつもりはないし、したいとも思わない
そこには「感動」も「信頼」も「尊敬」も「配慮」も「リーダーシップ」も「成長」も何もない

0 件のコメント:

コメントを投稿

目に見える問題に対応することと目に見えない問題に対応すること

問題解決型思考では 目標を明確に設定し 現状を正確に評価したら 問題は眼前に立ち現れてくる と表現する なので問題は「目標値と現在値との差」と定義することができる ということは 問題には ①「あるべき状態を達成しようと取り組んだが悪い結果になってしまった問題」 ②「あるべき状態を...