スノースポーツ実習から戻り1週間ぶりの練習。
残ってトレーニングに励んでいた学生。
スキーでまた違った動きを頑張っていた学生。
痛みのため少しずつ強度を上げてきた学生。
久しぶりに全員が揃った。
これから3月に入り,一般的準備期から専門的準備期に入る。
単なるシュートの動き作りやドリブルの動き作りをしていた段階から,本格的に攻防の段階に入る。
3月の末には様々な大学とのゲームが始まる。
その時点ではチーム戦術作りがメインではなく、「私はこうやって点を取るんだ」っていう個人戦術やグループ戦術の武器を試すことが中心になる。
それまでに,技を攻防の中で磨いていこう。
関西女子学生バスケットボール連盟1部リーグ所属MWU LAVYS Basketball Teamのヘッドコーチが
大学日本一という夢の実現に向けて日々登り続ける坂道の記録
バスケットボールのコーチングを心・技術・戦術・体力の側面から深く追求していきます
『Podcastで聴くコーチングのヒント 坂の上の夢の声』というタイトルのポッドキャスト で声の配信も行っています!
バスケットボールを安全にプレイできる環境を求めて
バスケットボールに関わる全ての皆様にどうしても考えていただきたいことがありこの投稿をしています 女子の大学カテゴリーですが1990年代からずっと現場で指導する教員コーチとしてどうしても考えていただきたいことです それは「強度(intensity)」についてです 歴史的にバスケ...
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