学生は学生でいろんなことをちゃんと考えている.
半分は.
そして伝える.
1)同じことを何度もやられる=相手がいない
2)工夫が見られない=主体性がない
3)全体と部分が無関係=問題意識がない
足りないと思うことは,足りないと言う.
こうなって欲しいと思うことは,こうなって欲しいと言う.
働きかけなきゃ,何にも変わらないから.
バスケットボールは仲間がいて,相手がいるスポーツ.
だから,仲間との連動があり,相手との駆け引きがある.
バスケットボールはルールの範囲内であれば,何をやっても許されるスポーツ.
だから,「制限された中の自由」を謳歌できる.
バスケットボールはゲームの勝敗を決定する要因が複雑に階層構造をなすスポーツ.
だから,常に問題意識をもって取り組めば勝利する方策が無限に生み出せる.
それが球技の楽しさの根源だと思っている.
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