2012/02/05

10割回復10割負荷

トレーニング期間。
ただバスケットボールをするよりも強度は高い。
試験が終わって量も増えてくる。

そんな時に,7割の回復で7割の負荷をかけて,5割の回復で5割の負荷をかけて・・・
だとあまり面白くない。
7割の回復で10割の負荷をかけると壊れちゃうし・・・

だったら,10割回復する場面も作って思いっきり10割の負荷をかける。
そんな事もやりながら,長い目でみながらシーズンを進めていったら,気がついた時にはステージが何段も上がっていくんだろう。

「回復(リカバリー)」は「次の負荷の準備」だと考えよう。

0 件のコメント:

コメントを投稿

バスケットボールを安全にプレイできる環境を求めて

  バスケットボールに関わる全ての皆様にどうしても考えていただきたいことがありこの投稿をしています 女子の大学カテゴリーですが1990年代からずっと現場で指導する教員コーチとしてどうしても考えていただきたいことです それは「強度(intensity)」についてです 歴史的にバスケ...