今日は体力がつきた。
大阪体育大学に69-74で敗戦。
3Pで14点リードしておきながらの逆転負け。
個人の体力を強化しきれていない分、メンバーチェンジでチームの体力を維持するゲームプラン。
それが、1次リーグの17点差をひっくり返すために20点勝つぞ!
っていう私の欲で、スタートをつい引っ張ってしまった。
どこかで、1点勝つプランに変更すべきであった。
それが4Pに現れてしまった。
1次リーグが終わってから整えたチームのコンビネーションも、
最期はまったく機能せず、へばり。
キャッチング、ピボット、タイミング、連続性、3P、いずれも前半でジエンド。
本物になっていない。
体力強化を再考。
10枚を再考。
控えを加えたメンバー構成での役割の再考。
そして、大型化を再考。
最後に、
39度の発熱でヘッドコーチが試合に臨んでいるようでは、勝てるはずもない。
喉の痛み、頭痛、悪寒。
自分自身の体調管理に問題があった。
これでは、学生以下。
応援に駆けつけてくれている家族、友人、先輩に申し訳が立たない。
関西女子学生バスケットボール連盟1部リーグ所属MWU LAVYS Basketball Teamのヘッドコーチが
大学日本一という夢の実現に向けて日々登り続ける坂道の記録
バスケットボールのコーチングを心・技術・戦術・体力の側面から深く追求していきます
『Podcastで聴くコーチングのヒント 坂の上の夢の声』というタイトルのポッドキャスト で声の配信も行っています!
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