正解なんてなく、チーム事情や対戦相手によっても当然変わってくる。
最近は真面目に考えたことがなかったが、ふと、自分たちの昨日の2本という貧弱な数字を見て考えた。
「ピリオド毎に2本沈めれば、1試合で計8本、24点」くらいを目標にしたいなぁと思う。
(中川氏がヘッドコーチしてた頃の富士通のレギュラーシーズンが8.4本、ファイナルは11.2本沈めている)
ピリオド毎に2本決めるには、4割入れて5試投、3割3分入れて6試投。
1試合で100回の攻撃回数を目指すとなると、ピリオド25回の攻撃回数。
25回のうち、ターンオーバー3回とすると、22回のシュート試投になる。
そうすると、2点シュートを16本と3点シュートを6本というバランスになる。
2点のシュートを16本打って成功率が4割5分とすると、7本の成功で14点。
3点のシュートを6本打って成功率が3割3分とすると、2本の成功で6点。
これで、ピリオド20点。
1試合80点という計算になる。
何事も、目標を設定して初めてそれに近づくことができる。
改めて、この数シーズンのデータを見直してみたら、
勝ててる時が、6〜7本くらい。
やっぱりGREEN LINERSはもっともっとシュートを打ち込まなきゃいかんな。
しかし、計算通りに行かないのが「人と人がぶつかり合う競技スポーツ」の醍醐味でもあり、難しさでもある(笑)
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