地元三宮での開催に加え、日本におけるスポーツ運動学の祖である金子明友先生の講演もあったので、久しぶりにスポーツ運動学会大会へ出かけてきた
『運動ができない人をどうやったらできるようにすることができるのか?』
がこの学会の命題である
外から見た形
外から見た速度
外から見た角度
できている人とできていない人の違い
を「正確」に伝えたら、できるようになる人もいる
でも、それではできるようにならない人もいる
「そうやろうとしている」のに「そうできない」
という苦しい当事者の主観に共感しながら
「動感:できるときの運動の感じ」をどう伝えて
動きを発生させていけばいいのか
いろんな現場の人たちの声が聞けてとても楽しかった
明日も二日目の一般発表で、いろんな人の試行錯誤に耳を傾けよう
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