豊中フェスティバルのリハーサルのために
高須西小学校ミニバスケットボールチームにお世話になり、
小学生男女にそれぞれ「1対1ならシュート」を伝えた
女子にもワンハンドシュートを!
男子には更に進んだ1対1の技術を!
日頃女子チームをコーチングしている自分にとって
小学生の男の子達の吸収力の早さには目をみはるものがある
いつもNBAを見ながらいろんなプレーをイメージしてるんだろうなぁ
学生が伝えた技術をそれっぽく表現するところがすばらしい
見ただけで「パッ」とできてしまう
良くも悪くも「デモンストレーションの学生がやった」ように子供たちは動く
スポーツ運動学の授業で習う「即座の習得」をこの目で確かめることができる
小学生高学年はゴールデンエイジの世代
この時期に身につけた技術は一生忘れることがない
だからこそ、コーチは「正しい技術」を伝える必要がある
運動は「新しく覚える」ことよりも「修正する」ことの方が難しい
それは、年齢が先に進めば進むほど難しくなる
GREEN LINERSの学生達も、バスケットボールと出会う子供たちに
正しい技術を大げさにデモンストレーションできる指導者に育って欲しいと願っている
関西女子学生バスケットボール連盟1部リーグ所属MWU LAVYS Basketball Teamのヘッドコーチが
大学日本一という夢の実現に向けて日々登り続ける坂道の記録
バスケットボールのコーチングを心・技術・戦術・体力の側面から深く追求していきます
『Podcastで聴くコーチングのヒント 坂の上の夢の声』というタイトルのポッドキャスト で声の配信も行っています!
バスケットボールを安全にプレイできる環境を求めて
バスケットボールに関わる全ての皆様にどうしても考えていただきたいことがありこの投稿をしています 女子の大学カテゴリーですが1990年代からずっと現場で指導する教員コーチとしてどうしても考えていただきたいことです それは「強度(intensity)」についてです 歴史的にバスケ...
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