2014/07/13

10,000時間のどこかで

大学生になってサイドハンドスナップパス、バックドアのバウンズパス……ピック&ロールでのバウンズパス……いろいろ取り出してみたらほとんど満足いくできで実施できないのが現実

バスケットボールに出会ってからおそらく10,000時間は経過しているんだと思う
その果てしない時間の中のどこか早い段階で、正確なバスケットボール技術や身体操作技術を身につけることができたプレイヤーは幸せなんだろうな

「ここでパス!」「今、あそこにパス!」ってことが分かるようになることと、実際にそのパスを通せるかどうかは別次元の問題だから、両方を磨いていくしかないんだけど

それにしても1合目から登り始めると頂上は遠いなぁ……
ハイウェイで5合目に集合してそこから頂上を目指すような登山がいいな

目に見える問題に対応することと目に見えない問題に対応すること

問題解決型思考では 目標を明確に設定し 現状を正確に評価したら 問題は眼前に立ち現れてくる と表現する なので問題は「目標値と現在値との差」と定義することができる ということは 問題には ①「あるべき状態を達成しようと取り組んだが悪い結果になってしまった問題」 ②「あるべき状態を...