2011/10/27

共有の難しさ

インカレが近い。
現在動ける17名のAチームのプレーヤーを、スタート側と控え側にハーフコートで半分に分けて練習をするケースが増えている。反対側はACに預けっぱなしになる。

今年のチームのテーマは「決断、共有、実行」
チーム全体で共通イメージをもって練習するにこしたことはない。
しかし、今年を戦うプレーヤーの練習の密度を上げようとしたら、分けざるをえない時がある。

共有と密度のバランス。
HCとACが共通イメージを持つ努力が大切。
今年を戦うプレーヤーと未来を戦うプレーヤーの場の共有の大切さ。
コーチングの難しさは、いろんな所に現れる。

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