2012/04/26

いろんな関係の中で

大学という教育機関の中でバスケットボールを指導している.
「私」と「学生」との間には色んな関係が生まれる.

入学前には、
「大学のコーチ」と「高校生プレーヤー」

入学後には、
「授業で教える先生としての私」と「受講する学生」
「クラスで指導・支援をする担任としての私」と「クラスの学生」
「卒業論文を指導するゼミ教員としての私」と「卒業論文を仕上げようとする学生」
「クラブのヘッドコーチとしての私」と「プレーヤーとしての学生」
「クラブの部長としての私」と「部員としての学生」
その他にも
「クラブ強化対策委員会委員長としての私」と「強化クラブの部員としての学生」
「情報教育委員としての私」と「学科生としての学生」
「スノースポーツ実習長としての私」と「実習参加する学生」

立場が変わると私の「機能」が変わるため、「私」と「学生」との関係性も必然的に変わる.一人の学生との間であっても、私の達成すべき目的・目標、果たすべき役割が変われば、その都度、指導する方法も、評価する尺度も変わる.発することばも、接する姿勢・態度も変わる、変える.

ただ単に「機能」を果たしているだけなのだが、自ずから「多重人格」的になる.
私もややこしいが、学生はもっとややこしいのだろうと思う.

しかし、「自立・自律した学生の育成」という点において首尾一貫している.

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