2013/09/16

甘い想い

卒業後にスポーツ競技を職業として選択する学生を除き
学生スポーツは小学校からずっと続けてきた競技スポーツの最後を飾る舞台となる

23歳から大学というステージのスポーツ指導に携わって以来ずっと
学生スポーツは4年生を頑張らせるって思ってきた
試合に出るとか出ないとか関係なく
4年間の苦闘の中でプレイヤーとして成長し
最後の最後に意地を見せる4年生の頑張りや踏ん張りや協力を見るのが
この仕事に就いている自分自身のモチベーションになっていた
「チームのレベルは4年生のレベル」
ずっとそう思ってきた

また、学生スポーツという場は
生徒から学生へと代わり、成人を迎え、
親に守られていた子どもから、自立し責任をもたなければならない大人に成長し
様々なぶつかり合いや葛藤、成功や失敗を経験していくなかで人間が育ち
生涯の仲間(先輩・同級生・後輩・師)を得る場所だと思ってきた

しかし、そんな古くさい甘い想いだけでは、スポーツ推薦・スポーツ奨学金全盛の現在の学生スポーツは渡っていけないのかもしれない
自分自身の指導観・指導方法・指導内容を見直さなきゃいけないな

オリンピックが来る
学生スポーツ界も、その位置づけを見直し
指導者も指導環境も大きく変わっていかなければならない時期に来ているのかもしれない

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