豊中フェスティバルのリハーサルのために
高須西小学校ミニバスケットボールチームにお世話になり、
小学生男女にそれぞれ「1対1ならシュート」を伝えた
女子にもワンハンドシュートを!
男子には更に進んだ1対1の技術を!
日頃女子チームをコーチングしている自分にとって
小学生の男の子達の吸収力の早さには目をみはるものがある
いつもNBAを見ながらいろんなプレーをイメージしてるんだろうなぁ
学生が伝えた技術をそれっぽく表現するところがすばらしい
見ただけで「パッ」とできてしまう
良くも悪くも「デモンストレーションの学生がやった」ように子供たちは動く
スポーツ運動学の授業で習う「即座の習得」をこの目で確かめることができる
小学生高学年はゴールデンエイジの世代
この時期に身につけた技術は一生忘れることがない
だからこそ、コーチは「正しい技術」を伝える必要がある
運動は「新しく覚える」ことよりも「修正する」ことの方が難しい
それは、年齢が先に進めば進むほど難しくなる
GREEN LINERSの学生達も、バスケットボールと出会う子供たちに
正しい技術を大げさにデモンストレーションできる指導者に育って欲しいと願っている
関西女子学生バスケットボール連盟1部リーグ所属MWU LAVYS Basketball Teamのヘッドコーチが
大学日本一という夢の実現に向けて日々登り続ける坂道の記録
バスケットボールのコーチングを心・技術・戦術・体力の側面から深く追求していきます
『Podcastで聴くコーチングのヒント 坂の上の夢の声』というタイトルのポッドキャスト で声の配信も行っています!
2010/02/04
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